つんくさんが始めた食道発声法とは?食道発声法で声が変わる?

今回は”食道発声法”について触れていきたいと思います。

こちらの食道発声法ですが、歌手の”つんく”さんが取り組まれているということで話題に挙がっていますね。喉頭がんの治療で声帯を全摘出したつんくさんですが、再び声を取りもどせる可能性があるのがこちらの方法です。

こちらの発声法ですが、ゴシップ好きなだけでなく覚えておいたほうがいいのでは、と思いました。

いつ自分が同じように声を失うかわからないですからね。食道発声法は声帯がなくとも声を発することができ、詩を歌うことも可能になります。

 

食道発声法とは?

食道発声法とは、肺でなく胃にためた吸気を逆流させて食道の一部を振動させるものです。

人為的に「ゲップ」を出し、それを新しい声とする発声法です。肺でなく胃にためた吸気を逆流させ、食道の一部を振動させます。人工の器具を使わない方法であり、あくまでも自分自身の肉声です。

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難しい方法なの?

難しいことは難しいですが、ゲップが出るのなら誰でも可能です。

訓練はとてもきついですね。

一般的には早ければ半年から1年ほどで声を発することができるようになります。ちなみに声帯を全摘出した後の発声法として、機械を喉に当てることで比較的簡単に音声を発することができる「電気式人工喉頭」があります。

しかしこちらは自分自身の肉声ではないですね。

食道発声法は「自分の声であり、機械に頼らない発声法」といえますね。通常の発声で声帯が行っている役割を食道で補っているのですね

 

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食道発声法で声が変わる?

食道発声法を使用するとこれまでとは声が変わってしまうの?

こちらは実際に喉頭を全摘出し15年が経過したという男性の声をお聞きください。

 

声はやっぱり声帯で出していたようなものとはいかないようですね。

訓練次第では日常生活に支障がでない程度には喋れるようになるようですね。簡単ではないですが、訓練すれば歌うことも可能です。

ちなみにこちらの男性はとても上手です。しっかり訓練を積まれたことがわかりますが、訓練すればこういった会話をすることもできます。つんくさんも元のようにはいかないですが、自分の声で話し、自分の声で歌える日が来る可能性が十分にあります。

残念ながら食道発声法は大きな声を出しにくい特徴があるので歌を聴けるのはまだまだ先になるでしょう。

 

ねねねの個人的な感想

このような発生法があるとは、恥ずかしながら報道で聞くまでは知りませんでした。

歌手としては声を失うのは耐え難いでしょうが、自分の声を取り戻すためにこの発声法を選ぶのは本当にプロ意識の高さを感じました。あくまで自分の肉声、にこだわっているのでしょう。

トレーニングはとても大変とのことですが、つんくさん頑張ってください(*’ω’*)

あのすばらしい歌声をまた聞きたいですね。

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