
昨今問題となっている「ながらスマホ」
文字通り歩きながらスマホを使ったりする行為ですね。個人的には歩きながらする行為はスマホに関わらずすべて危険だと思うのですが、スマホは国民の5割という普及率ですので良くも悪くも注目を集めるのは当然でしょうか。
さて、今回は「ながらスマホ対策」について聞いてみました。
現実問題
今、『ながらスマホ』はかなり多いと思います。
個人的な意見としては、『ながらスマホ』も時と場所によると思います。
例えば、料理をしながらスマホ。これは、便利なスマホ機能の1つだと思います。レシピをみながら料理ができる、というのは、料理本を見ながら、と同じだと思います。料理本だとどうしてもおけないし、邪魔になるという場合でも、スマホだと手軽に検索できて、作ることができます。
ただ、今問題となっている『歩きながらのスマホ』。
これはダメですね。
メールやLineをしながらはもちろん、なんで歩きながらゲームをするのか…不思議で仕方がありません。座ってすればいいのに、なぜあえて歩きながらするのか。人にぶつかる可能性も、相手を傷つける可能性もあるので本当にやめてほしいと思います。
ながらスマホ全体を指すのならば便利なこともあるので対策は不要かなと思います。歩きながらスマホの場合には規制をしてほしいですが。
罰金を取るのがいい
私はスマホはもっていますが、自分名義なのですが息子にもたせています。
最近は、歩きながらスマホをみていて、自転車を運転している人とぶつかって自転車に乗っている人が怪我をしてしまったとかいう話を聞いていて、ながらスマホは本当に危ないと感じてしまっています。
なので、息子にも歩きスマホをやってはいけないと、毎日のようにいっています。歩きスマホの衝突事故は、本当に多いようですので、ぶつかって怪我をさせたら、ながらスマホをさせた人に罰金を払うような法律を作ったらいいと思いました。
ながらスマホに対する注意喚起を
ポケモンGOの配信も始まり、ながらスマホの割合が目に見えて急増しています。
実際、すでに事故にあったというニュースもよく目にしますが、あまりながらスマホの減少には役立っていない気がします。「自分だけは大丈夫」そう思っている人が大半のようです。
警察による、ながらスマホに対する注意喚起をもっと徹底してほしいと思います。特に自転車や車に乗ったままスマホを見ている人は、こちらから見ていても特にヒヤヒヤします。ながらスマホをしている人を狙った当たり屋もいるそうで、正直その人達を応援したくなるくらいの心境です。
ながらスマホを警告しつつ、当たり屋がいるという事をもっと世間に知らせる事が効果的なのではないかと思います。
当たり屋の被害の実態を知らせたらながらスマホは減少すると私は思っています。
前を向いて歩こう
近頃、歩きながらスマホを使用する人が多く目立っている。スマホには魅力的なアプリやコンテンツが多数あり、もはやパソコンを持ち歩いているのと変わりない状態である。
便利なことはいいことであるが、それにより事故もしくは命を落としてしまうのは元も子もない事なので、社会的に歩きスマホを控えさせる働きかけが必要である。
スマホのアプリやコンテンツは生活にとって必要なもの、または生活を豊かに演出するものがあり決して害をなすものではないはずなのだが考えてみれば視界を完全に奪われる小さな端末に、我々の危機を知らせる機能が付いていない。
これは願望なのだが、歩きながら仕事でどうしても使わないといけない場面など止むを得ずスマホを使用するシーンがどうしても出てくるので、道路で赤信号を感知するアプリや人通りの多い都市部でスマホの回線を一部制限する働きがあれば、注意喚起にもつながるし対人対物の衝突等のトラブルや事故が減少するのではないかと考える。
それでも、まずは利用者が節度を守ったスマホ利用を意識する事が先決なので、政府による条例等でスマホを使う事で危険なエリアでの使用制限が効果的であるかと私は考える。
スマホの操作は「立ち止まって」行うこと
人の注意力には限界があるので、とにかく「立ち止まって」スマホを操作…を徹底すべきだと考えます。
そして、場所によっては急に立ち止まると後ろから来た人や車にぶつかるので、安全な場所に立ってからです。歩行中なら、道の端による。人込みの多い場所なら、人とぶつからない壁際に立つ。階段なら踊り場の隅っこに立つ。
自転車走行中ならば、当然一旦自転車を止めて、出来れば安全な場所に移動してから。車の運転中は基本的に操作はやめた方が良いと思います。イヤホンをはめて歩いたり運転したりはとても危険なので禁止すべきです。
こういうことは誰かがしているとついついマネして流行っていくので、きちんと立ち止まるような指導を学校や職場からしていく方がいいですね。
ながらスマホ対策の難しさ
昨今ながらスマホ、特に歩きスマホに対する問題が深刻化しています。
他人に迷惑をかけなければ問題ないのかもしれませんが、残念ながら多くの被害が出ています。人間はそんなに器用な生き物ではないのですから、ながらスマホを防止する対策を練る必要があるかと思います。
しかしどんなに危険だと注意喚起しても守らない人は守りません。大抵事件や事故に発展してしまうのはそのような注意を聞かない人たちなので、ただ張り紙などで呼びかけても無駄に終わってしまうでしょう。本当に対策を練るならば少々荒っぽい方法を取らなければならないのかもしれません。
例えばスマートフォン本体に、歩いている最中は画面が映らないようにするといった機能を付けるなどです。
しかしこれは現実的とは言いがたいため、ながらスマホ問題はなかなかに難しいものだと言えるでしょう。
厳重な処分を
今の世の中は携帯電話やスマートフォンがなくては生きていけないと言っても過言ではないくらいです。
以前より「ながらスマホ」が原因による交通事故などのトラブルをテレビニュース等で取り上げていますが、ここ最近の「ポケモンGO」の大フィーバーで尚更問題視されています。ながらスマホが引き起こす最悪の事態は事故でしょう。
私はこのポケモンGOで、そういう事故が起きてしまうのでないかと大変不安です。
私が考える対策方法は、ながらスマホをしている人を警察官が厳しく取り締まっていく運動を始めたら良いと思います。厳重注意でも聞く耳持たずの人は運転免許を取り上げるぐらいの事をしてもいいでしょう。それぐらい危険性があるという認識を持たせるべきだと思います。
ながらスマホについて思うこと
スマホが広く普及するようになってからというもの、歩きながらスマホを触っているという所謂ながらスマホをする人の数が増加して社会問題になっていたところ、今回のポケモンGOのリリースによりさらにながらスマホをしている人の数が爆発的に増えてしまいました。
ながらスマホの危険性は、ついスマホ画面に熱中してしまい車や自転車、さらには他の歩行者にぶつかって思わぬ怪我をしてしまうことにあります。
もちろん被害者になるだけでなく加害者にも十分なりうるのが怖いところだと思います。
スマホを使用するときには節度ある態度が重要です。スマホを使うのであれば必ず立ち止まって通行の迷惑にならないところで使用することを徹底して遵守すれば、危険な事故に巻き込まれることは無いでしょう。子供から大人まで全ての年齢層がスマホを多用している今、大人がまずスマホのマナーをきちんと守って子供に対してしっかりと手本を見せる必要があるのでは無いかと考えます。
ながらスマホをなくすのは困難を極めます
これまでながらスマホは、事ある毎に問題提起されてきました。
にもかかわらず、ながらスマホを助長するようなゲームが、この度配信されてしまいました。ながらスマホがこれほど社会で問題となって居るのに、このようなゲームを開発したゲーム会社の考えが理解できません。このゲームが配信された事で、ますますながらスマホをなくすことが難しくなってしまいました。
一部から、ながらスマホが出来ない機能を付ければ良いと言う意見がありますが、それだと移動中にスマホで仕事をするビジネスマンが困ってしまう事になります。
そもそもスマホと言うのは、外出中に電話や様々な作業が自由に出来る為に開発されたものです。
そのスマホにこのような機能を付けると言うのは、スマホの存在価値を否定するようなものです。ながらスマホを否定するという事は、スマホの存在意義を否定する事につながってしまうので、ながらスマホをなくすと言うのはかなりの難問であると言えます。
歩きながらが出来ないアプリを
歩きスマホを防止するには、歩いているとスマホが使えない・動作しないようなアプリがあれば良いと思います。
スマホには、何歩歩いたか分かる歩数計が搭載されていることが多いので、歩行という動作を認識させるのは簡単なんじゃないでしょうか。スマホは停止していないと作動しないものにしてしまえばいいと思います。
仕事で使っている人は大変だと言われるかもしれませんけど、電話やメールをする時は、危なくない場所で立ち止まってから落ち着いてやれば良いだけです。移動しながらでも出来るなんていうのが、そもそも間違いの元なんだと思います。
歩きながらも危ないですけど、バイクや自転車でのながらスマホも事故の加害者になる可能性が高いので危ないですよね。乗り物に乗った時は、歩数計の理屈は使えませんけど。
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