アノニマスが行うサイバー攻撃とは?効果はどれくらいあるの?

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フランスパリのテロを受け、アノニマスがISに対して宣戦布告しました。

その内容は「サイバー攻撃を仕掛ける」という内容のものでした。事実上の宣戦布告であり、世界中の注目を集めています。

さて、今回はサイバー攻撃について考えていきましょう。

実際にどれくらいの効果があるのでしょうか。

アノニマスが行うサイバー攻撃とは?

まずはサイバー攻撃についてです。

サイバー攻撃とは、ネットワークを対象に行われる攻撃のことです。サイバーテロと呼ばれることもあります。こちらの行為ですが、日本では電子計算機損壊等業務妨害罪、共同正犯に抵触する可能性のある威力業務妨害となります。さらに、民事損害賠償請求訴訟の訴因行為になる可能性がある。

あまり印象はよくない行為ですね。

具体的な行為ですが、ハッカー、あるいはクラッカーが行うコンピュータウイルスの大量発信や大規模なクラッキング行為などを指します。

例えば「相手のHPを落とす」とか「相手のSNSを乗っ取る」とか「ウイルスを流してパソコンを破壊する」などが挙げられますね。

ただの攻撃というよりは集団によって行われることが多いですね。サイバーテロと称されるのは集団によって行われることが多いからです。

基本的には悪意のあるハッキング行為全般ですが、その定義は曖昧です。軍隊などの情報機関による高度なクラッキング攻撃から、未成年者などの愉快犯が行う比較的軽度のものまで含まれています。それらを総合して呼称します。

アノニマスは世界的に有名な集団で、彼らのサイバー攻撃となったらその規模は絶大です。

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効果はあるの?

さて、アノニマスが仕掛けるといったサイバー攻撃。

この攻撃には効果があるのでしょうか?

はっきりいって効果は絶大です。

物理的ではないのであまり感じない人も多いでしょうが、今の時代では最大の攻撃となります。特にISはネット動画を公開することを多用しており、ネットに動画をアップさせないというのはとても高い効果が望めます。

アノニマスはテロリストに関係のある全てのソーシャルアカウントを、最後の1つまで閉鎖に追い込むと表明しました。

アノニマスはいろいろな場所に手を広げており、そのネットワークは世界中に及ぶと言われています。そのためネットを遮断するサイバー攻撃は情報を遮断するという意味合いにおいて強い効果が望めます。

情報は最大の宝であり、最大の敵です。

日本国内でも地震などの際は情報が錯綜します。しかし、正確な情報を握っていないと誤って危険地帯に向かってしまうことになります。

アノニマスによる主な行動はンピュータから盗み出した公的文書の暴露、ウェブサイトの改変などです。Twitterアカウントをダウンさせ、乗っ取ったこともありました。日本関係としては2012年にはJASRACに対して抗議行動をとるとの宣言をし、作戦名「OpJapan」として政府機関などのサイトをダウンさせたこともありますね。

脱線しましたが、効果はあります。

ISは人質などをネット動画を使って世界中に知られているといった背景があります。また、Twitterで世界中に恐怖を振りまくといった行為をします。

こういったことをシャットアウトできることは大きいでしょう。

ただ、あくまでも攻撃は物理的ではなく情報を操作してかく乱するというものです。抗議の意思表示ではありますが、物理的に追い込むことはないので”ある程度の効果が望める”といった言い方が適切でしょう。

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