アベノミクスは「成功?」それとも「失敗?」意見を聞いてみた~失敗意見編~

安倍首相が総理大臣になってから掲げたアベノミクスの成否が問われています。

成功意見編はこちらです。

今回は10人の方にアベノミクスが成功したのか、それとも失敗したのか意見をうかがいました。その内訳は「成功(一部成功を含む)4人、失敗5人、判断できない1人」というものでした。

今回はその中でも失敗と答えた5人の意見を紹介します

アベノミクスは失敗だと思います

アベノミクスは失敗だと思います、初期の頃は確かに株価が上がってよかったものですし多くの企業で特に大企業などで海外輸出の企業は利益が上がったことでしょう。

しかし日本の中小企業はそれほど恩恵は受けていませんし給料など上がっていません、現在では物価が上がっただけで終わり景気も急速に減速していますので生活は苦しくなっているものだと感じています。

このような観点からアベノミクスは失敗だと思われますし成功したといえるのは初期の頃だけではなかったのでしょうか、現在ではやはり失敗だと思われますしあまりにも株や景気は落ち込んでいますので結果は失敗だといえるでしょう。

景気も経済も良くなるのが成功ですので失敗だと思います。

アベノミクスは少なくとも成功していない

いわゆる失われた20年はGDPが成長しないデフレーションの経済でした。

成長しない経済は社会的な問題をたくさん産んだためにそれまでの政権もデフレ脱却の為にたくさんの政策を打ってきましたが、まともな成果はまったくといって出ませんでした。

アベノミクスの最大の目的はデフレ脱却であるということを考えれば、数字を見てみればデフレ脱却はされていないのですから、少なくともアベノミクスが成功しているということはできません。

しかし、今までの政権と比べるとアベノミクスがデフレ脱却について成果を上げかけていたのは否定できない事実です。ただ20年にもわたるデフレは簡単には脱却できるものではないということが根底にあり、さらにデフレ脱却の為の政策が必要であるということになるでしょう。

物価を上げただけのアベノミクスは大失敗

経済の活性化をを促し、消費を上げ景気を良くしようと行ったアベノミクスですが、結局は大企業の内部留保を上げただけで、その効果は無かった様に感じられます。

経済を上向かせる為に、大企業に有利な政策をし、大企業の給与は上がった物の、現在は国民の大多数をしめるであろう貧困層(給与はそれなりでも、貯蓄の無い潜在的な貧困層も多くいると言われています)の収入は増えず、物価上昇と消費税のアップで物の値段は上がる一方です。

下がったのは政府の努力とは何の関係も無い、ガソリンの値段くらいでしょう。

政府は景気を良くする事により、大企業が儲けたお金を設備投資などに使ってくれる事を期待していたようですが、それとは裏腹に大企業は内部留保を増やしています。

大企業としても今は少し景気が良くなったとは言え、一時的なものとして考えているのでは無いでしょうか?

一時的に株だかになった物の、今は1万6千円台に落ちてその辺を行ったり来たりの状態です。景気が良くなったと安心出来る状態では無いと思います。そして一億総活躍と威勢のいい事を言っているだけで、現実は保育園にも行かせられない若いお母さん達にどう働けと言うのか?

地方では最低賃金で働き続ける現状です。

この先消費税が10%に上がれば、ますます消費は低迷していく事ははっきりしていると思います。

結局アベノミクスは、貧富の差をますます広げただけ、だたのでは無いでしょうか?

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どこか他人事の国、日本

私は、アベノミクスは失敗する(した)と思います。

アベノミクスと呼ばれる安倍首相の経済改革の「三本の矢」。

これを実行できれば日本の経済状況はこれ以上悪化することなく、デフレ効果も脱却できると思います。しかし、本当にデフレだインフレだと考えているのは首相をはじめとするいくらかの人間だけで、他の党の人間や、あるいは同じ党の人間でさえもが自分の損得勘定しかしていません。

正直、やじを飛ばしたり、足を引っ張ることしか考えていないような野党が多すぎます。

彼らは皆、「日本がデフレで困っている」と聞いてもどこか実感がわいておらず、他人事のままなのです。

なので私は、こんな他人事にしか考えられない国会議員ばかりの国で経済改革を行おうとしても失敗してしまうと思います。

デフレ脱却をしていない

2012年の暮れに安倍政権が誕生し黒田日銀総裁との二人三脚で、アベノミクスと称する経済政策を行ってきました。

その骨子は「金融政策」「財政政策」「成長戦略」で3本の矢と呼ばれました。

アベノミクスの目的は日本経済のデフレからの脱却、経済の再生で、当初は黒田バズーカの日銀による金融緩和が
功を奏して日経平均株価は2万円の大台を超えるなど、アベノミクスは成功するかに見えましたが、今はその成否が危ぶまれています。

今の日本経済は消費、設備投資がともに伸びず、低迷したままで、先行きも景気の良い話は聞こえてきません。日銀の物価目標の達成は困難な状況が続き、企業の賃金を上げる動きは、一部を除いて広がりを見せません。消費者の財布のひもは固く、経営者のマインドも冷え込んでいます。

原因としては、金融政策頼みのアベノミクスの限界が露呈していると思われます。

成長戦略がなく、国民は将来に不安を持ち消費を控え、企業は先行きの業績に慎重な構図が変わっていません。

吉野家は牛丼を復活させ、株式市場ではデフレ関連銘柄が物色されるなど、日本経済はデフレから脱却しないままデフレに戻ろうとしており、アベノミクスは頓挫しようとしています。

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