ギリシャのデフォルトはいつ?デフォルトしたら日本にどういう影響が?

前回も紹介したギリシャ問題。

デフォルトになるのでは、と以前から言われ続けていました。

EUの19カ国は6月27日、ギリシャへの金融支援をめぐり緊急の財務相会合を開き、現行支援を延長せずに6月末で終了させることを決めた。これによってデフォルトになるという声が高まってきました。

ギリシャのデフォルトはいつ?

最初にデフォルトについてです。

このデフォルトとは債務不履行とも呼ばれます。元本や利息の支払いが滞ったり、支払い不能が生じることです。わかりやすく言うと借金ですね。デフォルトが発生すると信用がさらに失われ、国債が急落します。信用が落ちるのは簡単ですね。個人だろうと国だろうと借金を返せなかったら信頼されないのは当たり前のことです。

以前からデフォルトの可能性が叫ばれていましたが、現実味を帯びてきました。

上記のようにEUからの支援は6月末で終了します。

ギリシャはIMFにお金を返済しなければならず、6月末にすべて一括で支払をすることで合意していました。

しかしギリシャには返済する金額もなく、さらに支援を得られないことになりました。はっきりいってこれはギリシャにとって最悪の状況で、別のところから支援を得られなければ、デフォルトになる可能性が濃厚となりました。

時期についですが、6月末に返済できないということになればIMFから催促と警告があります。その後にデフォルトが宣言されるので、2015年7月下旬となるでしょう。

ちなみに返済が履行されない場合は期限から2週間後にIMFは厳格な督促状を発送します。さらに2週間が経過しても返済がなされない場合、デフォルトを宣言します。

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日本国内に影響は?

日本にどういった影響があるのでしょう。

あまり近い関係とは言えないですが、無関係というわけにはいかないですね。ユーロが大きな打撃を受けることは間違いないので、日本経済にも影響があることは間違いないでしょう。

しかし、影響は限定的という見方が強いです。

国民の大半には影響を感じないと想定されますが、その代わりに個人投資家などは注意が必要です。

ギリシャが破綻すれば、世界中の投資家が「ヨーロッパ経済・ユーロ」が危険だと思うはずです。資金をヨーロッパの金融市場やユーロから引き揚げようとするでしょう。その資金で比較的安全そうな円や米国債を買う動きがあると考えられます。

つまりは円高になるという予想がされます。

日本にとってはあまり嬉しくない影響が出ることが懸念されます。ただしあくまでも専門家などの味方であり、日々のニュースのチェックなどをすることをオススメします。

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