セアカゴケグモが埼玉県春日部で目撃|毒性は非常に強いので注意してください

8月1日、セアカゴケグモが埼玉県の春日部市で発見されました。

こちらのセアカゴケグモは特定外来生物で、強い毒を持つことで知られています。昨今は日本に生息しているようで全国で発見されています。今回は埼玉県での発見となりました。

事の発端は7月31日、春日部市大枝の武里団地内で「セアカゴケグモらしいクモ1匹を清掃員が見つけた」と団地の管理人から県に通報がありました。実際に県と春日部市が現地でこのクモを確認したところ、セアカゴケグモであることがわかりました。

翌日、さらに調べてみると団地付近の駐車場で新たに4匹と卵2個が見つかりました。こちらは市が駆除しました。住民への被害は確認されていないということです。

これは恐ろしいですね。

このセアカゴケグモですが、非常に小さくて強い毒性を持っています。発見することも難しく、不安視されていますね。

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毒性の強さに注意

セアカゴケグモは非常に厄介です。

今回は埼玉県でしたが、数年前から福岡では生息が確認されています。ゆっくりと北上し、現在では関東でも生息しているとみられています。あまり言いたくはないのですが、完全に日本も生息地になったといえますね。

怖いのはその動きです。蜂みたいに飛び回らないので地味な存在といえます。小さな蜘蛛は外に出ると頻繁に見かけるので、軽視する傾向があります。

とても危険な存在ですね。日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定されているほどです。

セアカゴケグモはヒメグモ科に分類される有毒の小型のクモの一種です。体長は雄が2.5から3mm、雌が10から14mmと言われています。小柄なことがわかりますね。

厄介なところはサイズもそうですが、毒性の強さです。オスは弱毒なものの、メスは強力な神経毒を持っています。噛まれると数日にわたって痛みや腫れを起こします。症状としては「痛み、発汗、発熱」などが挙げられます。重症だと数週間の全身症状に襲われ、子供や老人は最悪の状況に至ることもあります。

咬まれた場合は病院に直行しましょう。

毒の影響で皮膚が腐っていくことがあるので、すぐに病院に駆け込みましょう。放置は絶対にNGです。

余談ですが、セアカゴケグモの毒は蜂の毒とは種類が違います。実はセアカゴケグモの毒の強さはスズメバチよりも上と言われていますが、その毒はアナフィラキシーショックがないので最悪のケースになる可能性は低いです。成人で健康体ならば噛まれても取り乱さずに病院に向かいましょう。

とはいえ、危険なので注意してください。

発見したら保健所に報告しましょう。正確は温厚な蜘蛛なので、こちらから危害を加えない限りは噛まれる可能性も少ないです。

冷静さを失うこともありますが、冷静かつ慎重に対応してください。

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