セリーグの貯金が全球団から消える|2015年は大混戦で非常に面白いシーズン

プロ野球で珍事が起こっています。

セリーグの全球団から貯金が消えました。貯金というのは勝ち越しの数のことです。開幕から60試合以上を経過しながら、全6球団で貯金なしとなりました。

混戦と言われていたセリーグですが、こうなるのは予想外でした。

個人的にもビックリでした。

貯金が全球団から消える

セ・リーグは6月23日、開幕から60試合以上を経過しながらすべての球団で貯金なしとなりました。勝利が先行していた首位の巨人が横浜ベイスターズに敗れ、勝率5割で2位につけていた阪神も広島と延長十二回の末に引き分けとなりました。

これによってセリーグ全球団の勝率が5割以下となりました。

この要因ですが、交流戦でパ・リーグに17負け越したことが原因で起こった珍事です。

交流戦では散々「セリーグが弱い」と言われていましたね。確かにパリーグの独壇場であり、17の負け越しは圧倒的な差といえますね。ちなみに交流戦では44勝61敗3分けとなりました。

しかし交流戦でセリーグが圧倒されるのはいつものことでしょう。

年度 パ・リーグ
勝数
セ・リーグ
勝数
引分
2005年 105 104 7
2006年 108 107 1
2007年 74 66 4
2008年 73 71 0
2009年 67 70 7
2010年 81 59 4
2011年 78 57 9
2012年 67 66 11
2013年 80 60 4
2014年 71 70 3
2015年 61 44 3
通算 865 774 53

過去10年の交流戦の結果がこうなっています。

24日の結果次第では借金球団が首位になるということになり、全球団が借金という笑い事にならない事態となります。非常に不名誉と言うしかないでしょう。

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セリーグが混戦で面白い

ただし、ここで見方を変えてみようと思います。

確かにセリーグが押されているのは事実ですが、首位から最下位まで2.5ゲーム差の混戦模様はとても面白いと言えるでしょう。約70試合を経過しての大混戦です。

今後はどのような戦いとなるのか目が離せないですね。

気が早いですが、優勝決定方法がレギュラーシーズン勝率1位の球団が2球団以上となった場合は下記のようになります。

(1)最も勝利数が多い球団
(2)勝利数が同じ場合はシーズン中の当該対戦で勝ち越している球団
(3)当該対戦が五分のときは前年度順位が上位の球団―となる。

このようになっています。

とはいえ、ここから中盤戦、あるいは終盤戦になっていくので差が付くことになるでしょう。どこの球団にもチャンスがあるので各球団の正念場といえます。

 

ねねねの一言

楽しくなってきましたね。

こうなったら借金の首位が見てみたい気持ちが沸いてきます。セリーグファンからしてみたら耳が痛いですが、今後見れるかどうか不明な珍事です。

今年はセリーグから目が離せない状況が続きそうです。

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  1. 2015年 7月 03日

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