ツマアカスズメバチに注意喚起|天敵が日本を救う?

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非常に危険なハチが日本で猛威を振るっています。

日本国内で長崎県対馬だけで確認されていた特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の巣が、北九州市門司区で見つかったと報道がされています。

さらに、そのツマアカスズメバチ日本全国に生息範囲を広げようとしています。

注意してください。

ツマアカスズメバチに注意喚起

ツマアカスズメバチですが、その名の通りハチの一種です。

外来種である生物ですが、2012年頃から日本の対馬でも確認されるようになっています。ちなみに日本だけでなく、世界中でその被害が報告されています。

このハチですが、とても凶暴な性格をしています。人にとって危険なのは無論ですが、ミツバチを主食としています。なので、養蜂業や農業に打撃を与える可能性があります。世界中から嫌われている生物といってもいいでしょう。

人に対しての被害

農業に対しての被害

この2点が厄介なのですが、それだけでなく生息範囲を急激なスピードで拡大するという特徴があります。

1匹見かけたら生息していると考えていいでしょう。それくらい爆発的に広がっていきます。

日本には中国から貿易船など乗って入ってきたとされており、今では生息地域が増えています。着々と生息地域を広げています。

ツマアカスズメバチは凶暴な性格を所持し、体が大きいのであっという間にその地域で頂点に立ちます。小さな昆虫などはあっという間に食べられてしまいます。

2015年に入ると日本国内でもその生息地が広がっていきました。

上記のように対馬では確認されていたのですが、福岡県北九州市で8月に発見されました。九州を中心に生息地を広げているとのことです。

これを受けて佐賀など6県は11月12日、連絡会議を発足させました。情報を共有する態勢を強化し、新たな侵入や定着を防ぐことが狙いです。設置を呼び掛けた福岡県が事務局を務め、長崎、大分、熊本、山口県が加わっています。

台湾、マレーシア、インドネシアでは刺傷による被害が発生しているので日本でも警戒が必要です。

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天敵のハチクマが日本を救うか?

上記では非常に強力と紹介したツマアカスズメバチですが、実は天敵がいます。

それは渡り鳥の「ハチクマ」です。

これはちょっと意外に感じた人も多いでしょう。

このハチクマのタカ科に分類され、基本的にはスズメバチやミツバチを捕食します。しかし、食べるミツバチは捨てられている雄蜂の蛹なので、養蜂家にとっても被害になることはにないそうです。

このハチクマはツマアカスズメバチも食べてくれます。

ハチクマの分厚い羽毛はスズメバチの針を通さないため、攻撃されても通じないのです。ハチクマはハチの攻撃に対しては限りなく無敵に近いといえるでしょう。

ただ、これはあくまでも期待でありハチクマが頑張っても拡大を止められるわけではないですね。数が圧倒的に違いますし。

凶暴なツマアカスズメバチですが、駆除業者は存在します。

拡大が続くようなら業者に頼むしかないでしょう。

そういった意味では駆除業者が最強の天敵なのかもしれないですね。

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