パチンコ税についてわかりやすく説明|導入時期は2016年が有力か?

政府が2015年度の税制改正でパチンコ税の創設を見送りました。

しかし、いずれは導入される可能性があります。それが来年2016年になるのか、それともそれ以降になるかは現状不明ですが、導入される可能性については否定できないです。

でも、具体的にどういうものなの?

今回はパチンコ税についてわかりやすく説明していきましょう。

パチンコ税についてわかりやすく説明

そもそもパチンコについてですが、パチンコ店は出玉を現金に換金することは不可能です。

行ったことがない人にとっては「それでどうやってお金にするの?」と疑問が出てきそうですが、実際に出玉を現金に換金することはできないのです。しかし最終的には現金にすることができます。

どのように出玉を現金に換金しているのかといえば、パチンコ店が直接換金しているのではなく、店舗では景品を渡します。出玉をその景品に交換し、パチンコ店から景品交換所に持っていき、そこで現金に換金するわけです。

つまりは「パチンコ店では出玉を景品にして、店の外にある交換所で現金にする」というわけですね。

面倒な制度ですが、この制度のおかげでパチンコ店自体は出玉に景品に交換しただけという主張ができるわけです。

パチンコ税は出玉を現金に換金した時に数%を税金として納めるというものです。

ただ、それでは現行のままでは不可能です。

そこで考えられたのが「出玉を直接パチンコ店で換金することを合法とする」ですね。これによってパチンコ店の中でも換金が可能になり、税金を徴収できるようになる。ちなみに政府が導入しようとしていた制度は”換金免許制度”と言う名前です。パチンコ店で玉を直接店が買い取れるようにする制度です。

ここで税金を取ろうというのが「パチンコ税」です。

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導入は2016年が有力?

2015年に導入される予定でしたが、政府はそれを断念しました。

反発もありましたが、他にも急ぐべき法案などがあったからですね。その最たるものが「消費税10%増税」です。こちらの決断も迫られており、見送りとなりました。新たな税制を加えるのは国民生活を圧迫し混乱を招きかねないというのが理由です。

ただ、これは廃案ではないです。あくまでも見送りですね。

世論調査では8割以上がパチンコ税の導入に「賛成」でした。この調査の結果を踏まえていずれは避けられない問題ではないかと推察できます。

しかし別の見方もあります。

実は以前からパチンコ税の導入は叫ばれていましたが、結局ズルズルとここまでやってきた印象があります。再び話題にあがれば別ですが、このまま風化してしまう恐れもあります。

 

ねねねの一言

どうなるでしょうかね。

最近では色々な規制が進み、特にサブカル部門では規制が強いですね。TPP交渉の著作権問題でアニメ関係に同人誌といったオタク文化が窮地に立たされていますが、パチンコ税はどうして導入されないのかちょっと疑問。

ただ、税金を取るということはギャンブル性を認めるってことなのでそちらが問題なのでしょうか。

見送ったのならば議論を深めて、国民の意見を反映させてほしいところです。

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