ペット税の導入に「賛成or反対」の意見を聞いてみた~反対意見編~

数年前から日本でペット税を導入してはどうかという話が出ていますね。

賛成意見編はこちらからご覧ください。

今回はこのペット税の導入について賛成か反対か意見を10人の方にうかがいました。その内訳は「賛成5人、反対5人」と真っ二つにわかれました。

では、今回は導入に反対と答えた5人の意見です。

実現するとは思えない

ペット税には反対です。

具体的に考えると実現不可能だと思うからです。

ペットはブリーダーやペットショップから買うだけでなく、拾ったり譲渡してもらうことも多いです。ペットを飼っている人を把握し、税金対象として登録すること自体が難しいし、税金を払うのが嫌で隠れて飼おうとする人も出てくると思います。

そうすると、鑑札や狂犬病・フィラリア等の予防ワクチン、去勢・避妊など必要な対処を受けさせずに、不幸になるペットが増える恐れもあります。

それよりも、ペットに対する様々な不適切な行為(虐待や放置・遺棄、過剰繁殖等)に対する罰則・法的な実行力を強化する方が現実的ですし、有効ではないでしょうか。その罰金を税金の代わりとして充てれば良いと思います。

ペットに税がかかったら、野良猫、野良犬が増えてしまう

ペット税には反対です。

もし、ペット税が導入されたら、税金を払うのが嫌でペットを捨ててしまう人が出てくるかもしれません。捨てるまではしなくても、えさなどはちゃんと与え続けても飼っていないと主張するためにペットを家の外に追い出してしまう人もいるかもしれません。

そうなると、ペットもとてもかわいそうですし、周囲にも迷惑になります。また、ペットを飼うことは精神的にもいい影響のあることなので、ペットを飼う人が少なくなるのも良くないと思います。

そもそも、誰がペットを飼っているか、正確に把握するのは難しいと思うので、ペット税というものを作っても、公平に課税することは不可能なのではないでしょうか。家畜とペットの違いも難しいしいと思います。

起こり得るリスクからもペット税には反対

私自身、動物が好きですし、実際に動物を飼っていた経験もあり、動物と触れ合う経験は大きいということを実体験から学んでおりますので、ペット税の導入には反対です。

確かに動物を飼うということは一定の収入がなければできませんし、ペットは贅沢品であるという見方にも一理あるとは思います。

しかし、ペット税が導入された際に、それが原因となって動物が捨てられたり、ひどい場合には殺されてしまうケースが頻発することも想像に難くありません。また、子供が動物を飼いたいと申し出た際にも税金は大きなハードルとなってしまいます。

幼い頃から動物と触れ合い、いたわりの心を養い、愛を学ばせることは子供にとって大きな財産となります。以上のことから、導入によって起こり得るリスクや私が考える理想から照らし合わせ、ペット税の導入には反対です。

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ペット税断固として反対

ペット税には断固として反対です。

ペットは私たち家族の一員です。私たちが嫁ぐとき、税金はかかるでしょうか。かかりませんよね。

ペットは貰い手が決まった時点でその家に嫁ぐ訳ですから、無機質な物のように税金をかけて国の財政の足しにするなどペットの尊厳を踏みにじっていると思います。ペットというのは確かに動物ですが、愛情をかけてあげればその分しっかりと返してくれます。そんな慈愛に溢れるペット達から税金を徴収する、愛されるべきペット達を金集めに使うなんてとても公序良俗に則ってるとは思えません。

どうしてもペット税を導入する、というのであれば、日本に存在するすべての生物、人間も含めて住所、名前など公的な情報が変わる度に税金を徴収するべきだと思います。

ペットに税金を掛けるなんて考えられません

ペットに税金を掛けるなんて、私には理解できません。

今やペットを飼っている人が大多数を占めるようになり、ペットに税金を掛ければ、かなりの税収が見込めると踏んだのだと思います。ですがペットと言うのは家族同然の存在であり、ペットを飼っているだけで税金を徴収されたのでは、たまったものではありません。

世の中にはペットのおかげで、寂しさを紛らわせてもらったり、ストレスを癒してもらっている人がたくさん居ます。

もしペットに税金を掛けるようになったら、そのような人がペットを飼えなくなる恐れもあります。そんな事に成れば寂しさやストレスがたまり、精神を病んでしまう人が増えかねません。政府は取り易い所から税金を取りたいのでしょうが、弱い者いじめの様な課税はやめてほしいです。

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