マグマはどうやって生まれるの?マグマの温度は火や炎よりも高い?

火山の噴火は非常に恐ろしいものです。

その中でもマグマ自体が噴出する「マグマ噴火」はとても恐ろしいですよね。

さて、そこで気になるのが”マグマ”です。当たり前のように使用しているこの言葉ですが、どれくらいのエネルギーを秘めたものかご存じでない方もいるでしょう。

今回は「マグマの温度」について焦点を当てていきましょう。

マグマをわかりやすく説明してみます

最初にマグマの原理について説明します。

マグマとは、 地下深所で岩石が溶融してできる高温のケイ酸塩溶融体です。

これではわかりにくいですが、マグマはマントルが液体になったものです。マントルは岩石で、固体なのですが、圧力が低くなったり温度が高くなったりすると 部分的に融けてしまい,マグマを生み出します。

マグマ=マントルが溶けたもの

基本的にはこの認識でも大丈夫ですが、マグマという言葉は結構不安定というか広い呼び名です。

マグマは地球内部で岩石がどろどろに融けた状態のもの全般をさす呼び名で, マントルが溶けてもマグマが生じますし,地殻が溶けてもマグマが生じます. ちなみに溶岩というものは,マグマが地表に流れ出てきたものですね。

もう少しわかりやすく、砕けた言い方にしましょう。

マグマは約1000度位のとても熱い、溶けた岩石のことです。

地球の内側で作られ、火山の噴火などで表に出てきます。マグマといえば流れるイメージがありますが、この流動性は二酸化ケイ素で変化します。 この量が少なければマグマは流れやすく、多ければ流出が殆ど無い。

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マグマの温度について

マグマの温度です。

この温度なのですが、火山によって様々です。また、噴火する時によって多少変わります。上がってくるマグマの量で噴火の途中でも変わりますが、大体800~1200度くらいと言われていますね。

1000度くらいと覚えておけば大丈夫でしょう。

じゃあ、よく使う「火」とか「炎」よりも高温だよね?

一般に言う炎はその燃焼部分の温度ですから燃えるものと燃えてる位置によって温度はだいぶ変わります、物によってはマグマの温度より高いです。ただ、マグマの場合はそこにあるボリュームのマグマ全体がその温度を持っていますのでエネルギーで考えると比べ物に成らないほどのエネルギーを秘めています。

わかりやくまとめましょう。

温度では場合によっては炎のほうが高い。

でも、質量では圧倒的にマグマ。

こういった認識で大丈夫ですね。炎が高温なのは発生している場所だけですが、マグマは流れているもの全体が高温ということです。

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