北朝鮮の水爆実験はから考える日本の国防、最悪のシナリオも考えうる現状

世界中に衝撃のNEWSが駆け抜けました。

北朝鮮は1月6日、朝鮮中央テレビを通じ「水爆実験に成功した」と発表しました。日本の気象庁は6日午前10時半ごろにマグニチュード5.1の地震を観測しました。その震源の深さは0キロ。

以前から北朝鮮は水爆に関して発言をしていました。保有しているのでは、という憶測が世界中で流れましたが、韓国政府は「北朝鮮はまだ水爆を完成させるのに必要な技術がなく、保有には相当な時間と努力」が必要とみていました。

今回の水爆実験ですが、北朝鮮は過去に行った核実験では米国と中国に事前の連絡をしていたが、今回はまだこの連絡があったかどうか確認できていない状況です。盟友であるはずの中国にも伝えず、独断で行ったとなれば世界的な孤立は免れないでしょう。日本政府も厳しく対応することでしょう。

ただ、ここで考えたいことがあります。

日本の国防についてです。

水爆実験から考える日本の国防

北朝鮮の今回の水爆実験についてですが、真実はまだ明らかになっていない状況です。

周辺国も困惑しているようで、本当に実験を成功させたのかは疑問です。韓国政府の見立て通りにまだ保有していない可能性もありますし、成功した可能性もあります。水爆は原爆よりも難易度が高いですからね。

ただ、厳正たる事実は「北朝鮮は対話が不可能ならば戦う意思を持っている」という点でしょう。

実験の目的は米国の注意をひきつけることです。北朝鮮は米国に対話推進を要求してきたにもかかわらず、米国から十分な回答がなかった模様。そして、世界ではISという新たな脅威に立ち向かっているところでした。

そう、2015年の北朝鮮は蚊帳の外になっていました。

実験は業を煮やしてという感じだったのでしょう。

さて、周辺国である日本は今回の実験に対して当然脅威を感じます。脅威を感じなければならない立場です。

何故なら北朝鮮が対話ができないことで更なる暴走をして、今度は実際にミサイルを発射する、などの蛮行に出ないとも限らないからです。米国の注意を引きつけるため、米国の盟友である日本にチョッカイを出す可能性も頭に入れておくべきでしょう。

日本も真剣に国防を意識すべきですね。

具体的には安保関連について協議し、武装に関する議論をする必要があるということです。

平和な日本ですが、それは国内に限った話です。世界中では北朝鮮、更にはISという組織もあります。彼らがいきなり日本に攻撃を仕掛けてくる可能性はありますし、東京五輪というイベントはテロの格好の的です。日本も悠長に構えている場合ではないです。

しかし、今回の水爆実験なのですが、最悪のシナリオも考慮すべきでしょう。

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最悪のシナリオについて

仮に、あくまでも仮に北朝鮮が水爆を作ったとしましょう。

ここでもっとも脅威なのは「北朝鮮とISが手を組むこと」です。

ISについては報道もされていますし、当サイトでも何度もとりあげてきました。テロ行為を繰り返しているISに水爆が渡ったら非常に危険です。ISには豊富な資金があり、そのお金で北朝鮮と取引でもされたら最悪な事態になります。

日本にとっても世界にとっても最悪のシナリオです。

こうなってしまうと大袈裟でもなく世界崩壊の危機を迎えます。何としてでも両者が手を組む前に問題を片付けていきたいところです。日本はすでに米国、ロシア、中国との連携を発表しました。

今回ばかりは国連の出番でしょうかね。

しかし、水爆とは驚きました。

水素爆弾は原爆よりも遥かに製造難易度が高いのですが、報道が真実だったら北朝鮮を過小評価していたことになります。とはいえ、技術は年々進歩しているので時間の問題だったでしょうが。

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