同性婚の子供は幸せになれる?同性婚で子供を授かる方法は?

ここでは同性婚した場合の”子供”について深く見ていきましょう。

同性婚が世界中で認められつつあります。日本国内でもその動くは加速しているというのは、以前の記事で説明しましたね。よかったらそちらをご覧ください。

今回は子供に焦点をあてていきたいと思います。

 

同性婚で子供を授かるにはどうすればいいの?

まずは同性婚で子供を授かる手段についてです。

それは4つの方法があります。

☆養子縁組

☆人工授精(AIH)・体外受精(IVF)・顕微受精

☆代理出産

☆友情結婚

こちらの4つです。

養子縁組

養子縁組とは、具体的な血縁関係とは無関係に人為的に親子関係を発生させることです。

この関係によって設定された親子関係をそれぞれ養親または養子、女子の場合には養女、養子から見て養親の家を養家と呼称します。

同性同士の場合は、同性パートナーのどちらかが養子をもうけるということになります。

同性婚した人にとってこれが真っ先に浮かぶ方法でしょうね。

ただし、これには問題点があります。

同性パートナーのどちらかが養子をもうけるということになりますが、養子をもうけた方と養子の間には親子関係が生じます。しかし養子をもうけていない方と養子の間には何らの関係も生じないのです。

人工授精(AIH)

この方法についても恐らく考えた人が多いでしょう。

ただし、この場合でも同性婚をした者同士だけで済む問題ではなく、男兄弟・親族・または精子提供者の方から精子を提供してもらうことになります。

2015年4月の段階では、生まれてくる子どもは嫡出子と認められていないです。嫡出子として認められないということは言い換えれば生まれてくる子どもに「戸籍」がないです。

人工授精の場合は生まれてきた子供と養子縁組を組む必要があります。

体外受精(IVF)・顕微受精

体外受精とは受精を身体の外で行い順調に受精・分割した胚を子宮内に移植する方法のことです。

顕微受精も同じく体外で行う受精ですが分かりやすく説明すると、体外受精は卵子に精子をふりかけて自然に受精させ、顕微授精は卵子に直接、精子を注入し受精させます。

受精よりも妊娠率は高まります。

こちらも人工授精と同じで、精子を提供してもらう方法です。

代理出産

最近になって聞く機会も多いのがこの方法です。

代理出産とは子宮を失ったり、元々なかったりする女性や不妊症の方に変わり第三者の子宮で育ててもらい、出産するという方法になります。

日本では生殖補助医療を規制する法律はありません。産科婦人科学会の会告によって自己規制されていますが。

しかし、残念ながら国内では実子と認められないケースもあります。

国外では立法化されている国が多く、代理出産を禁止する国と許容する国がわかれています。とはいえ、認めている国が多くギリス、アメリカ(一部)、オランダ、ベルギー、カナダ、ハンガリー、フィンランド、オーストラリア(一部)、イスラエル、デンマーク、ギリシャ、ルクセンブルク、ロシア、アルゼンチン、ブラジル、インド、ニュージーランド、ベトナムなどが許可しています。

先進国は大体許可していることがわかりますね。

友情結婚

偽装結婚とも呼ぶ方法です。

女性同士のカップルと男性同士のカップルがカモフラージュのために結婚する方法です。これによって親から「早く結婚しろ」だの「同性愛はおかしい」という発言を受けることがないので注目されています。

友情結婚の専門サイトが立ち上がっているほどです。

そこで知り合った相手の精子を利用して子供を作り・・・

などの方法で子供を授かることができます。

 

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同性婚の子供は幸せになれない?

こういった声が聴かれることがあります。

子供は幸せになれない?

確かに両親がどちらも男性orどちらも女性というのは大半の人から奇異な目で見られるでしょう。

しかし、最近の研究によれば同性婚の夫婦に育てられた子供は、一般的な家庭よりも愛に満ちた環境で生活できるので”男女夫婦の子供よりもむしろ健康的で幸せになれる”というデータが出ています。

その理由は?

同性婚夫婦は一般の夫婦と違って子供を授かるだけでも大変です。代理出産や精子バンクを活用して対応していかなきゃいけないので、時間もかかるし費用だって高額です。そのため、子供が大切に育てられるのは自然なことといえます。

ただ、無論ですが偏見や世間の目がデメリットです。

周囲の人には心無い人もおり、こういったデメリットの面が嫌でも露呈してきます。法的に認められつつあるとはいえ、まだまだ同性婚は世間的に好奇の目で見られているのが実情です。

 

ねねねの個人的な感想

同性婚の子供って難しいですね。

しかし幸せについてはそれこそ人それぞれでしょうか。確かに世間から変な目で見られるのはあることでしょう。

以前の記事でも似た感想を述べましたが、好きでもない異性と結婚して出産した子供を真剣に愛せるのかというのは疑問です。生まれてくる子供がもっともきついのは「両親の不仲」でしょう。

同性を愛するようになってしまうのは仕方ないことだと思います。

同性婚でも子供が欲しくなるのも仕方ないことだと思います。

賛否あるでしょうが・・・

ホントに難しい問題だ(苦笑)

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