夏日と真夏日と猛暑日と酷暑日の違いってなに?猛暑と酷暑はどう違うの?

暑くなってきましたね。

5月にも関わらず「夏日、真夏日」という言葉が聞かれるような時代となりました。

最も酷暑となる7月、8月には40℃に達する地域もあり、日本の夏は大きな変貌を遂げています。ここ最近は四季があまりないように感じてしまいますね。春と秋がどこに行ってしまったのか。

さて、そういった酷暑の中でそこで生み出された言葉が多々あります。

それが夏日、真夏日、猛暑日、酷暑日です。

聞いたことがある人も多いでしょうが、これらは厳密にどういった気温の時に使用するかご存じでしょうか。今回はこの4つの言葉の意味について説明したいと思います。

 

夏日と真夏日と猛暑日と酷暑日の違い

これらの言葉は天気予想などで耳にすることが多いですよね。

例えば「明日は真夏日となるでしょう」と言った具合に。

これらの言葉ですが、気温を表しています。”日中の最高気温が○○℃以上”の場合に使用される言葉となっています。

夏日 日中の最高気温が25℃以上
真夏日 日中の最高気温が30℃以上
猛暑日 日中の最高気温が35℃以上
酷暑日 日中の最高気温が35℃以上

このようになっております。

5℃ごとに言葉が変わると思えばわかりやすいでしょうね。

しかしここで疑問が生まれます

これじゃあ「猛暑日と酷暑日が同じ」になってしまうけど?

別に表が間違っているわけでなく、これで正解です。

 

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猛暑日と酷暑日の違い

この「猛暑日と酷暑日」は同じ意味じゃないの?

その通りです。

気象庁が「猛暑日」という新しい気象用語を公式に発表する以前のことです。マスコミが「酷暑日」という表現を使用していました。それが一般に広がっており、定着していきました。

猛暑日=酷暑日

つまりは同じ意味ですね。

ちなみにですが、あくまでも「酷暑日」はマスコミが使用していただけなので気象用語ではないです。正式な名前は「猛暑日」となっているので、こちらを使用することを心掛けたほうがいいでしょう。

現在は日中の最高気温が40℃以上の時に使用する言葉がないので、もしかしたら「酷暑日」はこちらで使用される可能性がありますね。

ちなみにですが、予報用語では・・・

「酷暑」はあるが「猛暑」はないです
「猛暑日」はあるが「酷暑日」はないです

とても複雑ですね。

しっかりと覚えておくと役立つ場面もあると思います。

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  1. 2015年 5月 16日

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