大阪都構想の賛成派と反対派に意見を聞いてみた|賛成派編

大阪都構想の投票が近づいています。

大阪だけでなく日本の未来を決める投票ですが、賛成反対の意見が拮抗している状態が続いていますね。

今回は数人の方に意見をうかがってみました。8人に意見を聞くと見事に「賛成派、反対派」と分かれたのですが、今回は賛成派の意見について紹介したいと思います。

 

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賛成派の意見

賛成と答えた方の意見を伺っていきましょう。

事前情報では若干の劣勢と報道されていますが、賛成と答えた人はどのような点を評価して賛成したのでしょうか。

大阪都構想に賛成する

大阪都構想の賛否を問う住民投票が5月17日に行われる。大阪にとっては大問題で、またこれからの地方自治への影響なども考えると住民の判断が注目される。私は賛成している。

大阪府と大阪市の二重行政の無駄を大阪市を廃止することにより解消しようという試みは理解できる。

東京都をモデルとするわけですが、何だかんだ言っても東京都は黒字で財政に余裕がある。これは良いお手本であり、物事を改革改善する、課題を解決するのは成功しているものの真似をするのが一番簡単だ。現在の東京の全てを良しとするわけではないが良いモデルは見習うべきだ。

日頃思うが日本の行政は、昭和の経済が成長した中で形作られたが、今の低成長時代、少子化、高齢者社会などへの対応が遅れている。

このままでは夕張のように破産する自治体も続いて出るのではないか?

福祉社会は到来しないのではないか?

行政や自治体そのものが、無駄や、矛盾、それぞれの諸課題などをきちんと認識してその是正に果敢に取り組まねばこれから先に未来が無い。阪は壮大な実験になるわけだが、多くの反対を抱えて本当に大変だ。橋本市長には初心を忘れず頑張ってほしい。

大阪都構想には条件付きで賛成

大阪市と大阪府で二重行政となっているという事で、制約が増え、手間や人件費や建物の維持費等多くの無駄を省けるものがあり、それを解消することも目的となっている点で、大阪都構想に一票を投じます。

しかし、大阪府下の大阪市以外の市町村の在り方についても、一緒に議論して行かなければいけない問題だと思います。

大阪市と大阪府だけの問題のように取り上げられている状態が異常に感じ、大阪府内に住む大阪府民全員に大きくは関わってくる問題であると思います。大阪が一体となり、どのように無駄な部分をなくしていき、成長していけるのかを議論するいい機会になっていると思います。

ですので、大阪府全域で検討をしていくのであれば賛成したいです。

やってみるべきでは?

「特別区の設置」に関する住民投票の日が間近に迫ってきており、大阪市民は「大阪都構想」うんぬんの前に、まずは第一歩を踏み出すかどうかを決断しなければなりません。

橋本市長と大阪維新の会は、あくまでも「大阪都構想」目指して一直線に突き進んでおり、一方反対する勢力は何が何でもこの「最初の一歩」を踏み出させまいまいとこれまた必死です。

街頭での演説やポスター、ポスティングされるチラシ、パンフレットなどを見る限りでは、推進派側の情報発信量がかなり多く、反対派側からはあまり具体的な情報が出てきません。

反対派はむしろ、「大阪市をなくすな!取り返しのつかない事になるぞ!」的な感情論に訴えかけている状況が多々見受けられます。

私自身は、当初は賛成・反対の判断がつきかねていたのですが、だんだん「やってみるべきでは?」という気持ちに近づいてきました。現状の大阪市・大阪府に何らかの不満があるなら、変化を求めてみるべきではないでしょうか。

もし失敗しても、「取り返しがつかない」という事はないと思います。

住民投票に期待が寄せられる

気持ちとしては”どちらかといえば賛成”です。

大阪都構想は概要をぼんやりとしか知りませんが、特別区を設けて仕事を分担して行うというのは合理的だと思います。

しかし、ありとあらゆることを一気に変えようとしている点が気になりますから、もう少し長期計画を立てて、住民達にも理解してもらいながら進めていくのがベストなのではと思います。

大阪都構想そのものは評価すべき内容ですし、成功したら都市として躍進もできますが、何だか急ぎすぎだという印象をぬぐえませんね。

そこに住んでいる住民が変化を受け入れて、違和感なく今後も暮らしていけることが大切で、今よりも暮らしやすくなるならとてもよいことだと思います。

自分だけの問題ではないので、投票に期待したいです。どちらかといえば賛成ですが、民意が反対ならそれを受け入れます。

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