夫婦別姓に「賛成・反対」意見を聞いてみた|賛成意見編

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夫婦別姓が叫ばれています。

昨今話題となっている夫婦別姓ですが、難しい問題ですよね。賛成している方も反対している方もそれぞれ意見を持っており、しばらくは平行線ではないでしょうか。

さて、そこで今回は夫婦別姓に「賛成・反対」の意見を伺いました。その内訳は「賛成4人、反対5人、どちらともいえない1人」でした。綺麗に二つに割れたといっていいでしょう。

今回は賛成と答えた4人、更にはどちらともいえないと答えた1人の意見を紹介します。

利益を享受するために夫婦別姓は賛成です

法律では原則的に結婚すれば夫婦のどちらかが姓を変える事を定められていますが、近年は女性の進出が叫ばれている中で夫婦別姓を行う事は賛成です。

昔とは異なって、結婚した女性でも職場で活躍している時代になりました。会社によっては夫婦が一緒の職場で働いている場合も多くなっていて、社員の姓を呼ぶ場合に紛らわしくならない事で、姓を別にする事で女性にとってメリットであると思います。

男女の均等の雇用が当たり前になってから、女性が社会に出た時に男性と同じように社員として働ける社会になっています。

職場でも男女が共同で働く時代になっている中で、結婚しても旧姓で仕事に打ち込む事によって、女性にとっては違和感を感じないで社会に参加しやすくなると思います。

夫婦別姓に賛成意見

夫婦別姓は賛成です。

基本的に夫婦で同じ姓にする場合は女性の側が苗字を変えるケースが多いと言えますが、女性の立場から言うなら働いている女性にとっては苗字を変えるということはかなり負担が大きいと言えます。

まず運転免許書やクレジットカード、銀行の通帳など様々なモノの苗字を変える手続きが大変ですし、さらには仕事でせっかく名前を覚えてもらっていても変更することで様々な問題が生じます。

以前配っていた名刺が意味を持たなくなってしまいますし、また職場恋愛の場合は同じ部署だと女性の側が移動というケースが多く女性にだけ多くの負担がかかるのです。

だからいっそのこと夫婦別姓にしてしまった方が手続きがラクになりますし、同じ姓にする必要性もあまりないのではないでしょうか。

夫婦別性に賛成

私は、社会的地位を持って仕事をさせていただいています。

旧姓で働いているので、入籍をする事によって、苗字が変わると、名刺を作り直したり、周りに苗字が変わった事をお伝えするのは非常に不便です。他にも手続き等に時間を取られる事がとても億劫です。

現に私もご結婚されて、苗字が変わった方にすぐに新しい名前で呼ぶ事は出来ずに旧姓で読んでしまい、新しい名前に言い直す事が多いです。その様なまどろっこしい事も含め、私は夫婦別性に非常に賛成です。

夫婦になる事は幸せですが、自分の生きてきた苗字を変えて、名前から新たな家族として一緒になる事は無いと思います。

子どもの事も考えてしまうと思いますが、それは、ご両親で話し合ってどちらかの苗字を引き継いで行ってもらえたらなと感じます。

夫婦別姓に反対の理由がない

今話題になっている夫婦別姓についての裁判ですが私は夫婦別姓に賛成です。

私自身は結婚して姓を夫の姓に変えました。今回別姓が認められたとしても旧姓に戻すつもりはありませんが、自分の旧姓に強いアイデンティティを持っていて結婚後も自分の姓を名乗りたいという人たちを止める理由は何もないと思います。

家族の絆が弱まるという意見もありますが、現代でも家族のつながりが強いと言われている韓国や中国は文化的にずっと夫婦別姓の国ですし、法律で規定する理由が家族の絆ではあまりに感情的過ぎます。

また原告側の訴えもすべての夫婦が別姓にしろというものではなく、選択式で別姓を名乗ることも法律で認めてほしいというものです。今後の選択肢が増えることは良いことだと思うので是非今回夫婦別姓が認められて欲しいです。

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中立意見を紹介

ここからは中立的な意見を紹介します。

難しい問題なのではっきりどちらかと言えない人も多いことでしょう。実は管理人も個人的に「子供の苗字はどっちなのだろう」とか「法整備はどうだろう」とか考えています。

夫婦別姓のことで思うこと

非常に難しい問題です。

夫婦別姓を認めるかどうかについて、私は別姓を望む人はそうすれば良いし、望まない人は望まないでどちらかの苗字にそろえれば良いのではないかと思っています。

しかし法整備の観点から微妙です。別姓を選んだからと言って、不利益が生じないように法律が整い、かつ、社会がそれを受け入れられる状態になることが前提でしょう。いきなり実施したら戸惑う方も多いので、国民によく理解してもらうことが重要です。

それにしても、この論議を私は違う面からみて興味深く思っています。それは、国際結婚をした場合、夫と同じ苗字を得るには申請が必要で、申請をしなければ自動的に別姓になります。夫と同じ苗字になるのに申請がいるのはおかしいという論議がその昔あったような気がするのです。

法的に別姓になる権利がある人は別姓になることに不満を持ち、別姓になる権利がない人は別姓になれないことに不満を持つ。状況が異なるとはいえ、面白い現象だなと思わずにはいられません。

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  1. 2015年 11月 12日

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