学校給食制度に賛成or反対の意見を聞いてみた~賛成意見編~

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最近になって学校給食が窮地に立たされています。強制的に決められた食材を食べさせられること、さらに給食費を払わない親がいるということで反対(廃止)意見が広がっています。

反対意見はこちら

今回はこの学校給食制度に賛成or反対の意見をうかがいました。その内訳は「給食制度に賛成8人、反対2人」となりました。

では、学校給食制度に賛成と答えた8人の方の意見をご紹介します。

学校給食に賛成します

私にも高校生の娘がいます。

今は、弁当ですが小学校・中学校を通じて給食でした。結論としては、やはり、給食は必要だと思います。

その理由として妻は9年間、娘の弁当づくりにストレスを感じませんでしたし、何よりバランスの良い食事を提供してくれるからです。しかも金額的にも非常に経済的で、反対する理由が見当たりません。

勿論、お子様が食に対してアレルギーがあるとか偏食が激しい等々、特別な理由があるのなら、弁当もやぶさかではないと思います。

その為にも例えば、食堂を用意して給食が良い人はそこで給食を食べ弁当が良い人はそこで弁当を食べるなど選択制という形も折衷案として、将来的には検討の余地があると思います。

子供のために給食は必要

私は賛成派です。

昔と比べて共働きが増え、出来合いのお総菜や電子レンジだけで簡単に済ませざるを得ない家庭も多いと思います。せめて学校だけでも栄養のある食事をゆっくり食べさせてあげたいものです。また、いまや6人に1人が貧困家庭の子供という現実からすると、給食が唯一のライフネットワークという家庭も少なくないのではないでしょうか。

一時期給食費の未払いが社会問題としてニュースで取り上げられましたが、払えるのに払わない家庭と、払いたくても払えない家庭を一律にしてしまうのでは子供が不憫です。それぞれに折り合った対策を考えるべきだと思います。

たとえ上記の二つの問題がなかったとしても、食育の場として学校給食は格好の素材だと思います。

嫌いだった牛乳が飲めるようになった、苦手だったピーマンが食べられるようになった、など同じような体験をして育った大人はたくさんいるはずです。「この野菜なにか知ってる?」「きゅうり?・・・あ、ズッキーニかな?」「実はカボチャの仲間なんだよ」先生と生徒でそんな会話ができるきっかけにもなるのではないでしょうか。

大人の目線だけではなく、子供の目線からも考えると、給食は必要不可欠だと思います。

美味しい給食にして欲しい

学校給食は親の立場からするとありがたいと思います。

毎日お弁当を作るとなると面倒くさいというのが正直なところです。毎日弁当を作ると栄養のことなども考えないといけないかもしれませんが、冷凍食品などに頼ってしまうと思います。でも給食ならば栄養士さんがしっかり栄養管理をしてくれます。

ただ美味さも必要だと思います。私は給食が原因で小学生の頃はとても好き嫌いの多い子供でした。

ただでさえ冷えていて美味しさ半減なのに、素材の味を活かしてか味付けが物足りないと思うものが多かったのです。栄養価を考えての味付けだと思いますが子供が美味しく食べられなければ意味がありません。

美味しく栄養の取れる給食ならば絶対に賛成です。

基本賛成です

みんなで準備するのも協力し合うという面ではいい経験になりますし、冬はあったかい給食を食べれると温まっておいしかった記憶があるので賛成です。

ただ、嫌いな食べ物を食べるまでお昼休みに遊びに行けなかったりいつまでも机に置いておかないといけなかったりするようなことも以前はあったので、その辺は考え方を変えるべきだと思います。それが原因で子供が学校に行くのが憂鬱になっていてはどうしようもないと思います。

あとアレルギーも最近は多いので、その辺も慎重になる必要があると思います。

そういうのを考えても、栄養バランスが取れていたり、みんなで同じものを準備して集まって食べるというのは給食がある時しか経験できないので、給食自体はこのままあってもいいんじゃないかと思います。

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子どもたちの為に学校給食は絶対に必要です

私は学校給食と言う制度に、賛成したいと思います。

何故なら学校給食のおかげで、子供たちの栄養のバランスが保たれているからです。学校給食は子供たちの健康と成長を考えて、栄養のバランスを考えて作られています。

ですから学校給食を食べるだけで、自然と栄養のバランスの取れた食事を摂る事になるのです。

もしこの食事を親御さんが作るとしたら、楽ではないと思います。食べ物の栄養に詳しい親御さんばかりではなく、そもそも食事を作る時間や能力がない親御さんも居るはずです。そんな親御さんの代わりに、学校給食は栄養のバランスの取れた食事を、子供たちに提供してくれているのです。

ですから子供たちの健康と健やかなる成長の為に、学校給食をなくすべきではありません。

給食で教わることは授業より大切だった気がします

子どもの頃は給食が楽しみで、月間メニュー表をよく眺めていました。

ちょっとくらい体調が悪くてもプリンが出る日は無理して学校に行くくらいの楽しみで、学校に大きな楽しみがあるというのはいいことだと思います。

みんなにちゃんとおかずがいきわたるように気をつけながら配膳したり、それが失敗した時はごめんなさいちょっと返してくださいとお願いをし、おいしいおかずを他のクラスメイトのためにしぶしぶちょっと返したり、返してくれない子と給食当番の子が喧嘩になってみたり。

お互いを思いやる気持ちや誰かのために気を配ること、自分に与えられた仕事をしっかりとし、失敗したら謝ること。

大人になってからもずっと大切な対人関係の基本を毎日練習していたようなものです。それに、保健の先生がみんなの栄養を考えて一生懸命悩みながら一か月分のメニューを決めているのは、大人の仕事の凄さを感じたものです。栄養はもちろんのこと、予算も考え、みんなが楽しみに思うメニューを毎週入れておくといった思いやりが入っていることも聞き、先生を尊敬していました。

ローカルルールは時代に合わせてどんどん変更してもらうとしても、給食制度は残してほしいです。

うちの子は学校給食のおかげで大きくなった

わたしは学校給食に賛成です。

なぜ賛成なのかというと、わたしの子供は学校給食がなければ十分な栄養が摂れなかったと思うからです。我が家は母子家庭です。

わたしは朝から夕方まで働き、子供に十分な食事を与えることができませんでした。

成長期の子供に合った食事をと思いいろいろ努力しましたが、レトルトや出来合いの総菜など簡単な食事が多く、栄養バランスは決していいといえなかったのです。

そういう食生活を子供に強いてしまいましたが、学校給食がおいしいといって、女の子なのに男の子なみに食べていました。学校でもうちの子の食べっぷりは話題になったほどです。

給食をたくさん食べたおかげで人並み以上の体格に育ってくれました。給食に感謝しています。

給食はクラスに連帯感をもたらします

学校給食に賛成です。

給食ほど、安くて栄養バランスが整った素晴らしい食事は他にありません。資格をもった、栄養士が責任をもって、子供達の食事を提供する訳ですから、とてもありがたいです。

また、家では拒否する嫌いな食べ物も、学校では頑張って食べてくれるので、給食を食べていることで栄養の偏りなどの心配がありません。

カロリー計算されているところも嬉しいです。

また、同じ給食をクラス全員で食べることで、普段、食べない嫌いな食べ物も、友達が食べているからと、口にする子供もいます。

同じ食事をとることで、料理について話してみたり、頑張って一緒に嫌いな食べ物を口にしたりすることで、クラスに連帯感がうまれるのではないでしょうか。

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  1. 2016年 10月 13日

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