日本の少子化の原因は本当にお金がないからなのだろうか?

日本は現在少子化です。

これは厳正たる事実であり、目を背けられない問題であることは国民の大半が理解しています。2055年には9000万人を下る可能性があるといわれています。

ちなみに少子化とは「出生率の水準が特に人口置換水準以下にまで低下すること」ですね。他にも出生数が減少すること、子どもの数が減少することなども少子化に含まれます。

今回は日本の少子化の原因について触れていきましょう。

少子化の原因はお金?

少子化の原因として挙げられる理由がいくつかあります。

その中でも最も注目されているのは「お金」でしょう。

日本は少子化と共に不景気が問題視されています。無職に派遣、さらにはフリーターが増加して家庭を築く経済力を持たない人が増加しています。経済力がないので家庭を持てず、結果として少子化を生み出すわけですね。

さらに、不景気のあおりで女性が働きにでる機会も昔に比べて増えました。女性の社会進出はとても喜ばしいのですが、仕事にやりがいを感じず不況だからという理由で仕事をしている人の増加に問題があるのです。働くことによって日々が多忙になり、結婚に踏み出すことが困難になります。経済力と仕事で板挟みとなり、その結果として晩婚化が進みます。

晩婚化が進めば子供を産むことができなくなり、結果として少子化となります。

お金がないことは少子化の大きな要因であるといえます。

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他の要因は?

とはいえ、金銭的な問題だけでしょうか?

お金があれば子供がいっぱい生まれてきて、日本は少子化を脱却できるのでしょうか。

これは恐らく間違いでしょう。確かに今よりは改善されると思いますが、すべてが解決するなどという意見は妄言でしょうね。他にもいくつか要因があります。

最初に挙げられのがは「価値観の変化」です。

結婚をして子供を持つことは当たり前だった時代から、自由を望む人たちが多くなってきました。恋愛はするけど結婚はしない、結婚とか恋愛に興味がない、好きな相手が同性だ。

恋愛の自由化がそれをもたらしました。日本ではお見合い婚が普通でしたが、昨今は恋愛至上主義になったことで自分で相手を選ぶことになりました。それによって恋愛を上手くできない人が取り残されてしまいました。容姿とコミュニケーション能力がとても問われる時代になっています。これも要因のひとつでしょう。

最後に挙げたいのは「支援」です。

日本では育児休暇という制度がありますが、これだけでは不十分ですね。子育てをしている側の立場に立った職場体制を整えていく必要があります。他国では出産までの通院、出産費用も全額国が負担してくれるところもあります。

日本でも子供を産みやすい支援制度をさらに充実させていく必要があるでしょう。

最後にまとめます。

1、お金がなく、将来が不安なので子供をポンポン産めない

2、価値観が変わって結婚し、出産することに意味が見いだせなくなった

3、支援制度が不十分で子供を産みたくても産めない

こういった理由が挙げられます。

 

ねねねの一言

少子化の原因は「金銭&価値観&支援不足」と思います。

とはいえ、これですべてとは言えないですね。他にもいろいろな要因がありますね。

親が離婚したり、税金の増加だったり、いろいろな要因が重なっています。労働時間が長くて子供を作る時間がないというのも理由のひとつとして考えてもいいでしょう。

少子化問題は避けられないので、政府も国民もしっかり向き合っていきたい問題ですね。

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コメント

    • 匿名
    • 2015年 11月 28日

    少子化の原因は、金銭問題、労働問題、と思いますよ。

    現在、非正規雇用は40%です。その結果18歳人口はずっと右肩下がりです。

    女性や高齢者の進出で解決できるも問題のゴマカシです。

    • 名無し
    • 2016年 1月 26日

    総括的に見れば結局「金」じゃん。

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