旭化成が倒産する可能性について|大きな危機であることは確実

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連日のように世間を騒がせる旭化成関連のニュース。

気になるのは旭化成が倒産する可能性についてです。ここまで騒がれるわけなので影響は確実にあるでしょうが、株価が大暴落して倒産するという話も出ていますね。

倒産する可能性はあるのでしょうか?

旭化成が倒産する可能性について

この問題ですが、報道ではいろいろな用語を使用していますが簡単にいえばマンションの施工不良問題です。

マンションが傾いていた問題ですね。

これは私たちが知る由もなく、そもそもの地盤調査、あるいは建物が傾かないように行う杭打ち工事そのものに不備があり、マンションが傾いてしまっていたというものでした。

その問題に気がついたのが住民でした。傾いた棟のマンションに暮らす住民達がドアの締まりがおかしい問ことを指摘して、初めて事実がわかりました。

これは完全な裏切り行為で、暮らしている住民は激怒したわけです。

三井不動産グループが2006年に販売したものでしたが、建設工事を行ったのが旭化成の系列会社である旭化成建材でした。

さて、倒産の可能性について触れましょう。

倒産の可能性はいつでも、どの企業についてもありますが、旭化成は国内でも有数の優良企業として知られていましたね。おそらく名前を聞いたことがない人は少ないでしょう。

旭化成といえばへーベルハウスが有名で、不動産事業を展開しているという印象がありますね。

しかし旭化成グループは住宅建材以外にもケミカル繊維、エレクトロニクス、ヘルスケアなど様々な部門で事業を展開しています。

倒産の可能性は低いでしょう。

ただし、旭化成の系列会社である旭化成建材はその限りではないでしょう。いきなり倒産ということはないでしょうが、危険な状態です。

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大きな危機は確実

旭化成が倒産の危機は低いですが、危機であることは確実です。

株価は低下しています。

2015/10/20には年初来安値となる「693.6円」まで低下し、現在進行形で株価が下がっています。

しかし旭化成が倒産する可能性は上記のように少ないでしょう。大企業なので突然倒産しても困りますしね。

旭化成建材に倒産の可能性があります。それは株価ではなく、単純に巨額の補償問題が発生するリスクがあるからです。

さらに言えば今回の問題で旭化成建材を利用しようという考える人は減ったでしょうし、ブランドの価値は多きく落ちたといっていいでしょう。

信頼を回復できるか否か、それが鍵となるでしょう。

それには問題の早期解決が求められますね。旭化成は10月20日に会見を開きましたが、この会見ではマスコミが問題についての知識不足であまりよく伝わらなかった側面がありました。

 

今後はすべての膿を出し、問題を解決をすることが求められますね。

それでも完全に信頼回復するのかは不明ですが、何もしないよりはずっといいでしょう。

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