東海大相模が激戦を制し優勝|2015年の甲子園大会の幕が閉じる

球児たちの夢舞台が幕を閉じました。

第97回全国高校野球選手権大会決勝が8月20日、甲子園球場で行われました。神奈川県代表の東海大相模高校が宮城県代表の仙台育英高校を破り、1970年大会以来となる45年ぶり2度目の優勝を飾りました。

決勝戦にふさわしい激戦となりました。

最終スコアは10-6と4点差でしたが、8回まで同点と互角の勝負でした。

東海大相模が激戦を制し優勝

東海大相模が仙台育英を破り、45年ぶり2度目の優勝を飾りました。

試合は初回に相模が先制すると、そのまま相模ペースで進行します。3回に追加得点を挙げて4-0と勢いになるかと思われましたが、3回裏に育英が3点を返して一気に接戦模様となります。4回には相模はさらに2点を追加して突き放しますが、粘る育英は6回に3点を挙げてついに同点に追いつきます。

手に汗握るような接戦は6-6で迎えた9回に均衡が崩れました。

相模は先頭で打席に立ったエースの小笠原投手が右中間に勝ち越しソロ本塁打を叩き込みます。本塁打で勢いに乗った東海大相模はこの回4点を奪い、10-6で競り勝ちました。

育英は東北勢が春夏通じて11度目の決勝も勝てず、初優勝はお預けとなりました。

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9   計  
東海大相模 2 0 2 2 0 0 0 0 4 10
仙台育英 0 0 3 0 0 3 0 0 0 6

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2015年の甲子園に幕

連日激戦が続いていた甲子園に幕が下りました。

今年は高校野球100年目という節目の年でした。王貞治氏が始球式を務めたことでも知られ、普段の甲子園よりも注目を集めていました。その節目の年を飾ったのは野球王国の神奈川県代表でしたね。

乱打戦が目立ちましたが、どちらかといえば一方的ではなく接戦の打ち合いが多い印象の大会でした。投手よりもバッティングが目立った大会といえたでしょう。また、関東勢の頑張りも目立ちました。東京同士の激突の可能性もあり、新しいスター選手の台頭もあり、印象に深かった大会といえたでしょう。来年からは早稲田の清宮選手が高校野球の中心となっていくでしょう。

東海大相模は高校野球100年目の夏に1970年以来、45年ぶりの優勝でした。これで春夏を合わせて通算4度目のVとなった。記念すべき大会の勝利おめでとうございます。

さて、甲子園は幕を閉じましたが、すぐに別の大会が始まります。

日本高野連は日本で開催される第27回U18W杯に出場する高校日本代表20人を発表しました。

優勝した東海大相模からはエース小笠原投手などが選出され、注目の清宮選手は、1年生で唯一メンバー入りを果たしました。球児たちの夏はまだ終わっていないといえるでしょう。こちらにも期待ですね。

◆投手

11 佐藤世那(3年、仙台育英)

12 成田翔(3年、秋田商)

15 高橋樹也(3年、花巻東)

16 小笠原慎之介(3年、東海大相模)

17 上野翔太郎(3年、中京大中京)

18 高橋純平(3年、県岐阜商)

19 森下暢仁(3年、大分商)

20 勝俣翔貴(3年、東海大菅生)

◆捕手

9 伊藤寛士(3年、中京大中京)

22 郡司裕也(3年、仙台育英)

27 堀内謙伍(3年、静岡)

◆内野手

1 平沢大河(3年、仙台育英)

2 津田翔希(3年、浦和学院)

3 清宮幸太郎(1年、早実)

5 宇草孔基(3年、常総学院)

6 杉崎成輝(3年、東海大相模)

10 篠原涼(3年、敦賀気比)

◆外野手

7 豊田寛(3年、東海大相模)

8 オコエ瑠偉(3年、関東第一)

21 船曳海(3年、天理)

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