桜島の噴火警報レベルが4に引き上げ|噴火警報レベルってどういう意味?

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鹿児島県の桜島では島内を震源とする火山性地震が多発していて、体に揺れを感じる地震も相次いでいます。

そういったことから気象庁は今後、規模の大きな噴火が発生する可能性が非常に高くなっているとして「桜島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3からレベル4に引き上げ」ました。昭和火口と南岳山頂火口から3キロの範囲にある、鹿児島市の有村町や古里町では避難の準備が必要だとして、警戒を呼びかけています。

レベル4は”避難準備”であり、噴火が発生する可能性が高いという状態です。

さて、ここで注目していきたいのが噴火警報レベルです。

富士山の噴火騒動のときもそうでしたが、噴火の際には必ずといってほど話題になります。

噴火警報レベルってどういう意味?

噴火警戒レベルは、火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と防災機関や住民等の「とるべき防災対応」を5段階に区分して発表する指標のことですね。

レベルは「1~5」まであり、上に行くほど危険となります。気象庁が噴火予報を発表している活火山のうち、噴火想定に基づく地元自治体の避難計画が策定された火山において発表されます。

ざっくりいえば「噴火する可能性があるから注意してください」という注意喚起のことですね。

高レベルになると範囲内の人々は避難することになります。

レベル 呼称 取るべき避難行動
  5
避難 危険な地域ではすべての住民が避難する。
  4
避難準備 災害時要援護者は避難する。危険な地域ではほかの住民も避難の準備を行う。
  3
入山規制 状況に応じて、登山禁止や入山規制などが行われる。災害時要援護者の避難準備が行われる場合もある。
  2
火口周辺規制 火口周辺は立ち入りが規制される。
  1
活火山であることに留意 火口内では立ち入りの規制をする場合がある。

気象庁の発表ではこのようになっています。

高いレベルほど火山活動が活発で、避難することを要求されます。特にレベル5は「居住地域に重大な被害をもたらす火山活動が発生した、あるいはその恐れが高く切迫した状態にある」と記載されています。

噴火がすぐにそこに迫っている、あるいは噴火した際に発表されますね。

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ねねねの感想

レベル4に引き上げは怖いですね。

しかし、最近の日本はなにかと物騒なことが続いている気がします。サメの大量発生に今回の噴火騒動と、まるで何か大きな出来事の前触れではないかと勘繰ってしまいます。

ただの気のせいであってほしいですが。

桜島に近い方々はくれぐれも注意してください。ちなみに桜島で噴火警戒レベル4の噴火警報が発表されたのは、平成19年の導入してから今回が初めてです。何事もないことを祈りたいです。

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