梅雨明けの基準について|発表されるけど誰が決めているの?

2015年も各地で梅雨明け宣言がされつつあります。

鬱陶しい梅雨が早く明けてくれるのはとても嬉しいことですよね。洗濯物は乾かないし、通勤や通学は面倒になるし、遊びにも行きたくなくなるし。

愚痴は置いておくとして関東で梅雨明けが宣言されました。今回はこの「梅雨明け」についてちょっと考えてみたいと思います。私たちはこの発表があって梅雨が明けたと思うわけですが、これは誰が決めているのでしょうか。

梅雨明けの基準について

そもそも梅雨入りの理由についてご存じでしょうか。

実は梅雨入りも梅雨明けも明確は定義は存在しておらず、これは数日間の天候と梅雨前線が影響としています。

定義がないので毎年”梅雨入り日”と”梅雨明け日”は決まってはいないのです。梅雨の入りと明けでは「数日後までの中期予報」「各地方の気象台の観測結果」の組みあわせで気象庁・気象台が決定してます。

これは梅雨明けも同じです。

梅雨入り

初夏のある日に”これから数日間は天気が悪く雨が降るだろう”という予想が出ます。そして、この予想によって気象台が総合的な判断で雨を観測した日を梅雨入り日ということにしているのです。

梅雨明け

こちらも同様です。梅雨の時期に”今後数日間は天気が良くなるだろう”という予想がされる。これによって気象台が総合的な判断で梅雨明け日を設定しているということです。

アバウトな感じもしますが、わかりやすいですよね。

あくまでも総合的というのがポイントです。

ただ漠然と雨が降ったからではなく、梅雨前線もあるし今後雨が続きそうと判断されたら梅雨入りとなり、逆に今後は大丈夫だと判断されたら明けとなります。

別段しっかりと覚えることもないので、発表されたことを信じていれば大丈夫ですね。ただ、基本的に「梅雨入りが発表された数日は雨が続き、梅雨明けが発表されたら数日は晴れが続く」ですね。

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梅雨前線

梅雨に明確な基準はないです。

しかし、雨が降り出した時に名前を聞くのが「梅雨前線」です。

この前線が日本列島から消えることで梅雨明けともなりますね。

前線とは、暖かく湿った空気と冷たく乾いた空気がぶつかっているところをいいます。この前線付近は、暖気と寒気がぶつかることで上昇気流が起こり、雲を発生させることで雨を降らせます。日本の梅雨では南よりの暖気と北よりの寒気の勢力が釣り合うため、停滞前線の発生回数が増え、梅雨となるのです。

これが俗に言う「梅雨前線」ですね。

要するに暖気と寒気のバランスが取れていると梅雨前線が発達し、そのバランスが乱れると梅雨明けになる。

こういった解釈もできますね。

 

ねねねの一言

梅雨入りは憂鬱で、梅雨明けは嬉しい気持ちになりますね。

ただ、雨が降らないと作物が育たないことを考えたら、単純に「梅雨明けうれしい」と言えないところもあります(苦笑)

基準についてはあまり私たちには関係がないので特に覚えておくこともないでしょうかね。

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