歴代の日本相撲協会理事長を一覧で紹介

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日本相撲協会理事長というポスト。

相撲は日本の国技ということもあり、とても注目を集めるポストですが、具体的にどのような役職か理解している人が少ないですね。

相撲協会は非常に大きな組織となっています。

相撲協会理事長と組織について

組織についてすこし説明しましょう。

日本相撲協会は、公益法人でありながら、営利的かつ職業的な相撲興行を全国規模で開催している唯一の法人です。組織のトップに「理事長」がおり、その下に他の理事が並ぶというシステムとなっています。

理事は年寄から選ばれる理事候補と、外部から選ばれる理事候補から任命されるがいます。定員は厳密には決まっておらず、10名から15名の間となっています。年寄からの理事候補は、全年寄による単記無記名の投票によって選出されます。

相撲協会はとても大きく複雑なので、詳しくはこちらのwikiでご覧ください。

肝心の理事長ですが、理事会で互選にて決まります。

互選とは、関係者の中からある役に就く人を互いに選挙して選び出すことです。理事たちが理事たちの中で決めるということです。

年寄からの理事で、理事長以外の理事が業務執行理事となります。副理事は年寄による選挙により、年寄の中から副理事候補が選出されます。

現在ではすべての権限を握る最高位は理事長となっています。過去には”会長”というポストがあったのですが、戦後に廃止されました。

理事長は初代を除きすべて部屋持ち親方、もしくは部屋持ちの経験がある親方となっています。部屋持ちの経験がない親方が理事長を務めた例はありません。

互選なので、経験がない人は選ばないということでしょうかね。

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歴代の理事長の一覧

台数 名前 一門 在職期間 現役名
初代 広瀬正徳   1920年1月〜1938年9月  
2代 藤島秀光 出羽海 1944年3月〜1957年5月 常ノ花寛市
3代 時津風定次 時津風 1957年5月〜1968年12月 双葉山定次
4代 武蔵川喜偉 出羽海 1968年12月〜1974年1月 出羽ノ花國市
5代 春日野清隆 出羽海 1974年2月〜1988年1月 栃錦清隆
6代 二子山勝治 二所ノ関 1988年2月〜1992年1月 若乃花幹士
7代 出羽海智敬 出羽海 1992年2月〜1998年1月 佐田の山晋松
8代 時津風勝男 時津風 1998年2月〜2002年1月 豊山勝男
9代 北の湖敏満 出羽海 2002年2月〜2008年9月 北の湖敏満
10代 武蔵川晃偉 出羽海 2008年9月〜2010年8月 三重ノ海剛司
代行 村山弘義   2010年7月4日〜8月5日  
11代 放駒輝門 二所ノ関 2010年8月〜2012年1月 魁傑將晃
12代 北の湖敏満 出羽海 2012年2月〜2015年11月 北の湖敏満
代行 八角信芳 高砂 2015年11月4日〜 北勝海信芳

 

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