民主党と維新の党が合流し”民進党”が日本に誕生!台湾からは不満の声が漏れる

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政治に関して大きな動きがありました。

民主党と維新の党は3月14日午後、新党協議会を国会内で開き、合流後の新党名を「民進党」とすることを決めました。

新しい名前に関してはこれまで様々な候補と憶測が出ていましたが、ようやく決定となりましたね。しかし台湾からはあまり歓迎しない声が上がっています。

”民進党”が日本に誕生

合流することが決まっていた民主党、維新両党。

その名前について両党は民主党提案の「立憲民主党」と、維新の党提案の「民進党」のどちらがふさわしいかについて、世論調査を実施していました。

3月14日にその結果が出ました。

世論調査は民主と維新がそれぞれ別の調査会社に依頼し、各2000のサンプルで実施しました。民主党の調査では民進党24%で、立憲民主党18.7%で、維新の調査は民進党25.9%、立憲民主党20.9%となりました。

どちらの調査でも「民進党」が優勢となっており、そのまま決定となりました。立憲民主党を主張していた民主党の議員は「民意だと受け止めるしかない」と完敗を認めました。

約20年の歴史をもつ民主党ですが、今年で幕を閉じることになります。

新党名に決まった民進党に込められた意味ですが”国民とともに進む”という意味合いがあります。略称は「民進」となる見通しです。こちらの合併は実質的に民主党による維新の吸収合併ですが、名前を提案したのが維新というのはちょっと意外でしたね(笑)

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台湾から不満の声

さて、新しい政党の名前が誕生します。

しかし台湾からは不満の声が上がっています。一見すると全然関係ないと思われるのですが、実は大きな関係があります。

それが台湾の「政権交代」です。

台湾ではつい最近になって政権交代がありました。1月の総統選挙で民進党の蔡英文主席が中国国民党の候補に勝利。

その際に政権を獲得した政党の名前が「民主進歩党(民進党)」です。民主党と維新の党が結成する新党名の有力候補に「民進党」が挙がっていることについて、台湾の民主進歩党の関係者は不満な声を上げていました。イメージが悪くなると、自民党の議員に漏らしていました。

その理由については憶測になりますが、日本の民主党が政権を失ったからでしょう。

台湾からしてみれば民進党がこれから乗っていきたいという時に、日本で政権を失った党が同じ名前になるというのはちょっと縁起が悪いということでしょうかね。

これは仕方ないでしょう(苦笑)

悪評を覆すことができるのか、それとも別の結果になるのか。

日本と台湾どちらの民進党からも目が離せない状況が続きそうです。

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