独裁者と独裁国家とは?独裁国家は必ず失敗するのか考えてみる

さてさて、今回は独裁について触れたいと思います。

独裁者と聞くと非常に悪い印象を受けますね。また、独裁国家と聞いたらいい印象を持つことが難しいですね。とはいえ、それは事実なのでしょうか。

実は噂だけだったりして?

今回は独裁について考えてみましょう。

独裁者と独裁国家とは

最初に独裁者についてです。

独裁者とは、独裁政治を行う支配者のことですね。独裁者が元首である国は独裁制と呼ばれています。ちなみにこの「独裁」という言葉は古代ローマの独裁官を語源としています。

じゃあ、独裁政治って?

これは少数の者、または一党派が絶対的な政治権力を独占して握る政治体制を指しています。

ちょっと定義が難しいですが、元首がすべてにおいて決定権を持つという認識で正しいですね。独裁者とは国の元首がすべてにおいて権力を独占している人というものです。

多数決などで多くの方の意見を尊重するのが民主主義。

少人数で勝手に決めてしまいグイグイ政策を進めるのが独裁政治。

とはいえ、実のところ少数意見の尊重が民主主義ですね。多数派の支持を背景として強引に政策を推し進める政治家は独裁者的な存在として批判されることもあります。

定義に感じては曖昧なところもあり、難しいところがあるのが本音ですね。

独裁者と専制君主はよく混合されますが、こちらについては強引さがその違いとなります。独裁者は暴力的な手段、あるいは不正手段を使うような人が独裁者として認識されます。専制君主はこれに対して正統な権力を行使する人物を指すものであり、手段を選ぶか、そうではないかの差となります。

独裁国家は独裁者が作る国家のことです。特定の個人に集団が全権を握り、支配している国家のことです。

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独裁国家は必ず失敗する?

独裁国家といえばよく争いの火種になりますね。

国民のイライラと不満が募って内紛が勃発するということは歴史的に見ても多々あることです。なので、独裁国家はとても印象が悪く映ります。

必ず不幸になる、と思われています。

しかし、実のところ独裁国家が必ず不幸になるというのは違いますね。独裁という言葉を使うと心証が悪くなりますが、要するにリーダーシップに優れた人がいるという受け取り方もできます。

その具体例として「シンガポール」を挙げられますね。

シンガポールは開発独裁国家と呼ばれ、完全な一党優位です。しかし批判の声を聞くことは少なく、とても明るくて素敵な国というイメージを持っている方が多いでしょう。

他にも独裁国家は世界に多々ありますが、必ずしも全部失敗しているというわけではなく、現在も発展している国があります。良識ある代表の支配する国であれば発展は可能ですし、世界からも評価を受けることができます。独裁の定義も曖昧ですが、すべてが悪いというわけではないことは覚えておきたいです。

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