総務省の”ポイントカード一本化”は無理なのか?

総務省が衝撃的な案を打ち出しました。

それが”ポイントカード一本化”という案です。

このポイントカードの一本化というのはその名の通りで、全国各社が力を入れているポイントカードをマイナンバーで統一し、すべてを一本化するという案です。

大胆不敵というか、思い切った案ですね。賛成も反対もそれぞれによっていろいろな考えをお持ちでしょうが、果たして可能なのでしょうか。

”ポイントカード一本化”のメリット&デメリット

こちらのNEWSは突然でした。

高市総務大臣は、総務省の仕事始め式で「各種ポイントカードをマイナンバーカードに一本化したい」との意向を示しました。この発言はすぐにメディアで取り上げられ、大きな騒動を巻き起こしました。

さて、この一本化についてちょっと考えていきましょう。批判は多い案でしたが、賛否の意見があります。最初にメリットについてです。メリットが全くないことは話題にもならないので、メリットはあります。

そして、デメリットもあります。

メリットについて

1、複数のポイントカードを持ち歩く必要が無くなる

2、ポイントのロス少なくなります。

3、会社がポイントカードを発行しなくなり、金銭面でも管理面でも楽になる

まずは1からです。

ポイントカードを待ち歩く人は多いと思います。ポイントカードはいろいろな会社が発行しているので、とても数が増えています。

私も財布の中には数枚あります。はっきりいって邪魔と感じることがありますね。

2のポイントロスについてです。

大量のカードを持っていると、問題となるのはロスです。ポイントには「使用期限」がある物が多く、使わなければ消失してしまいます。折角貯めたのにロスは勿体ないです。

3は会社のメリットです。

全国各地の会社がポイントカードを発行している時代ですが、その発行するカードはコストが結構かかります。また、管理をする必要もないので人件費の削減も図れます。

デメリットについて

1、自分の情報が総務省に筒抜け

2、マイナンバーカードを落とした際のリスク上昇

デメリットも存在します。

1についてですが、国にすべての情報が筒抜けとなります。ただでさえマイナンバーは個人情報が国に管理されていると批判を集めています。

それに加えてポイントを一本化して知られるということは、普段から使用しているお店などもすべて総務省に筒抜けとなります。

2は最大の怖いポイントです。

そもそもマイナンバーは自宅で封印しておきたいものです。しかしポイントカードなので、持ち歩く必要があるわけですね。落とす危険性は高くなり、財布の中に入れていると怖い事態になります。「財布を盗まれた」や「財布を落とした」で一気にリスクが高くなります。

はっきりいってこれは恐ろしすぎです。

では、一本化は無理なのでしょうか?

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一本化は無理なのか?

結論ですが、はっきり言って難しいでしょう。

確かに私たち消費者からすれば”便利”ですよね。わざわざ店舗によって出すカードを変えたりする必要はなく、財布もかさばらないです。

ですが、持ち歩くリスクはそれ以上です。

賛否ある意見ですが、反対のほうが圧倒的に多い案です。元々国民の中ではマイナンバーに反対する人が多いので、そのマイナンバーを全力で活用する案に賛同が集まるわけないですよね。

個人的な意見でも反対ですね。

こちらの案は今後、再び論争が巻き起こすでしょう。

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  1. 2016年 1月 10日

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