舛添要一都知事が”第三者の厳しい目”で辞任せず、別荘を売却して続投という謎結論へ

疑惑は深まるばかりですね。

東京都の舛添要一知事は6月6日午後4時から記者会見を開き、政治資金などをめぐる一連の公私混同疑惑についての調査結果を公表しました。この記者会見は第三者の弁護士2人に依頼していた自身の政治資金支出に関する疑惑などを調べていたというものです。

そして、その結果が出ました。

全体的にまとめると「不適切ではあったが、違法ではない」とのこと。そのため知事は続投するというものです。

個人的には全然納得がいかない結論です。あれだけ言っていた”第三者の厳しい目”とは何だったのでしょうかね。

都知事の続投表明

一連の不祥事騒動を受け、第三者が政治資金支出などを調べていたこの件。

東京都だけでなく日本中が気になっていましたね。第三者の弁護士を知事本人が選出したことに強い批判もありましたが、その結果がでました。わかりやすく一問一答方式でまとめました。

☆書籍&美術書の購入について

書籍の購入と美術書についてですね。

この件に関しては「首都外交を行うに当たっての知識習得」としました。さらに、美術書のほうは「絵画、版画についての理解を深めるため」として違法性はないという判断です。

☆政党交付金のネコババについて

2014年の都知事選の期間中、舛添知事は新党改革から約400万円の政党交付金を“ネコババ”していたとされていた件です。

この件に関しては「政党交付金の使途に関する制限がない以上、支出された寄付が違法性を帯びることはない」としています。適切であり、適法という判断ですね。

☆家族旅行について

リゾートホテルに家族と宿泊し、政治資金を支出した件についてですね。

この件に関しては「主たる目的は家族旅行であり、政治資金を用いたは不適切」と弁護士が話しました。家族同伴での宿泊代6件も不適切とした。しかし「政治資金の使途には法律上の制限はないため、違法とは言えない」と強調しました。

☆漫画「クレヨンしんちゃん」購入について

続いては漫画を購入した件についてです。

弁護士は政治資金での購入は「適切であったとは言い難い」と指摘しています。しかし「違法ではない」と位置づけました。

全体的に総評をすると、上手に公私混同したので”違法ではない”ということですね。

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別荘を売却するという謎の結論に

舛添知事は、不適切が多いことを謝罪しながらも違法性が指摘されなかったことを強調しました。

そして、自分なりにけじめをつけたいと考えを明らかにしました。

その方法とは”宿泊費や飲食費については個人資産から返金し、自身にまったく関係ない慈善団体に寄付する意向を表明。湯河原町の別荘については、第3者に売却する”という形をとることです。

このけじめは謎でした

潔く辞めた方がけじめとしては良いのではないでしょうかね。そもそも、知事が別荘売ろうが売るまいが、都民にはなにも関係ないと思うのですがね。ただ、なによりも驚くのは法律に違反はしていないということですね。

東京に暮らしていないので特にこれ以上の感想はないのですが、東京都民の皆様はこれでいいのでしょうかね?

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