若者の野球離れが深刻に|アメリカに台湾でも野球離れが加速している原因

LINEで送る
Pocket

日本を代表するスポーツといえば”野球”である。

これまでの日本ではそう答える人は多かったでしょう。しかし若者の間では野球離れが急速に加速しています。子供たちが将来なりたい職業でも数十年前まで常連だった野球は低迷し、最近ではサッカー選手など別スポーツの台頭が顕著です。

しかし、この野球離れは日本だけに限ったことではないです。

ベースボールの国であるアメリカでも野球離れが加速しているということです。その原因はどこにあるのでしょうか。

若者の野球離れが深刻に

日本で人気のスポーツといえば野球という時代が過ぎ去ろうとしています。プロ野球に高校野球、日本といえば野球がきっても切り離せないものです。特に夏の甲子園は毎年全国から大きな注目を集めていますね。

しかし、この野球に対する興味が子供を中心に薄れています。

とはいえ、勘違いしてほしくのは野球は今でも非常に人気があります。甲子園でもプロ野球でも相変わらず視聴率が高いですし、上記のように甲子園は普段野球をしない人たちも観ています。

ただ、競技人口が減ったことは事実です。それも日本だけではなく、アメリカでも台湾でも野球離れが加速しています。

世界的に野球人口が減少していますが、その背景にあるのは「別の娯楽の発達、異常気象、場所」の3点が挙げられます。今回はこの3つの背景について掘り下げていきましょう。

スポンサードリンク

別の娯楽の発達

これが最も大きな要因でしょう。

野球以外のスポーツ、あるいはゲームなどの娯楽が増えたことです。日本でも海外でもこれは同じですね。以前は野球しかなかったといっても過言ではなかったのですが、昨今の日本ではそれ以外のスポーツに注目が当たるようになりました。

野球以外のスポーツですが「ゴルフ・サッカー・テニス・フィギュアスケート」などですね。

また、スポーツ以外でも発達しているものがあります。それがゲームにソーシャルなどの娯楽です。アプリゲームなどもその一つとして挙げることができます。

様々な遊び&スポーツが入ってきたことが野球離れの一因になっています。

異常気象

これも大きく手伝っている要因のひとつでしょう。

プロ野球などではドーム会場が使用されていますが、子供たちが野球をするといったらグラウンドが大半ですね。子供ならば近所の公園とかでしょうか。

しかし日本の夏はすでに外で遊ぶことが困難なほどの異常な気温になっています。40度の炎天下の中でスポーツはとてもリスクが高いと言わざるを得ないです。

また、ゲリラ豪雨も恐ろしいところです。

夏の酷暑は厳しいうえに冬は相変わらず寒いので、数十年前の日本に比べて子供が外で遊ぶことが減りました。そういったこともあり、野球の競技人口は自然と減っています。

場所の問題

これも考えたい問題のひとつです。

空き地や公園が減っている日本ですが、最近は公園で「キャッチボール禁止」の場所もあります。

野球に触れる機会として多いのが父親とのキャッチボールです。また、野球少年が友人同士でキャッチボールしている姿もよくイメージが出来ると思います。このキャッチボールを禁止している場所が多いことで、野球に触れるきっかけがなくなっています。

これら3つの要因が野球離れを加速させています。

スポンサーリンク

関連記事

コメント

    • 匿名
    • 2017年 1月 02日

    場所確保しましょう
    子供が集まる場所は小学校
    小学校のグラウンドを広くしてスポーツの多様化対策

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 第89回選抜高等学校野球大会の行進曲が発表されました。 発表されたのは星野源氏の『恋』となりま…
  2. 大注目のアメリカ大統領選。 共和党のドナルド・トランプ候補が当選を確実にしたとAP通信が報じま…
  3. AKB48グループを手がける秋元康氏が、新たなアイドルグループをプロデュースすることがわかりました。…
  4. サムスンが大苦戦しています。 韓国サムスン電子は、リコールが発生している新型スマートフォン「ギ…
  5. 2016年も残暑が厳しくなっています。 群馬県では2016年の夏、日中の最高気温が35度を超え…
ページ上部へ戻る