辺野古移設問題に関して賛成派の意見を紹介

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辺野古の移設問題はまだ混迷しています。

移設に関して賛成する人と反対する人がまだまだ議論をしていますが、ここで移設に関して賛成派の意見をご紹介します。

6名の方に意見をうかがいました。

世界一危険な基地からの脱却のためには必要です

原点に戻れば、世界で最も危険な基地と言われる普天間基地をなくすために、辺野古移設が決まったのではないですか。そもそも、なぜ普天間基地が世界で最も危険な基地になってしまったのでしょうか。

米軍が住宅街に、後から基地を築いた訳ではなく、基地の周りに、後から住民が住宅を建てた、という言わば、住民たちののエゴの産物です。

住宅や、隣接する学校へのリスクを少なくするためには移転が必要だと思います。

それでも、どうしても普天間から辺野古への移転に反対というのであれば、普天間に基地を残し、周りの住宅や、学校を移転させるという選択もあるかもしれません。

そして、もう一つ付け加えておきたいのは、決して本州の人間が、沖縄だけに負担を押し付けているのではないと言う事です。

本州にも自衛隊基地や、米軍基地との共存をしている町は沢山あります。この国の平和を守るためには、何らかの防衛が必要であることを理解してほしいです。

普天間基地を辺野古に移設することは賛成です

普天間基地を辺野古に移設することに対して国と県がもめていますが、移設することは賛成です。

民主党政権時代に県外への移設を表明したことで沖縄県が期待したことは理解できますが、日本全体の国策として辺野古に移設することが最善であると決められた以上すみやかに協力して実施することを受けいれるべきだと思います。

沖縄県だけ米軍基地が集中していることや琉球王国としての歴史を持つ独立した国家を形成した背景により、なぜ沖縄だけが犠牲になっているのかという声があることは理解できます。

県知事が本土の人達に沖縄の置かれた立場を訴えて世論に問いかけていることも知っています。

辺野古に移設することですべて解決したことになりませんが、普天間基地での問題を考えると、今の段階では辺野古に移設する方が最善だと思います。

沖縄からアメリカ軍の基地はなくならない

まず、沖縄からアメリカ軍の基地は無くなる可能性はほとんどないと思います。

日本はアメリカと協力し合うことで国土防衛が成り立つしくみになっています。日本のもっとも南西にあるこの場所は、北の韓国と合わせて中国ににらみを利かせるもっとも効率的な場所です。

もしアメリカ軍が沖縄にいなければ、中国の尖閣諸島に対する動きはもっと強行になっていると思います。

しかし、現在の普天間基地は市街地にあって非常に危険です。日々の騒音や墜落等の問題だけでなく、攻撃を受けて戦場となるリスクがあります。すぐそばの市街地も巻き込まれる恐れも高いです。

今の戦争を見れば、誤爆なんて日常茶飯事です。辺野古に移転すればそのリスクが少しでも緩和されます。

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沖縄に基地はやはり必要

沖縄がこれまで本土から一方的に強硬に琉球王国の廃絶以降さまざまなことを押し付けられてきたということはとても悲しい歴史があります。

そして沖縄の立場からすれば、押し付けられたアメリカ軍基地を減らしたいのに、辺野古移転のようにさらなる負担にもなりかねないのはどうしても理解ができないことと言えるのでしょう。

しかしアメリカと国家間で話し合いを続けていることに対して、地元が真っ向から反対するのは国益に反しています。

沖縄の置かれている立地はアジアの地勢上とても重要ですから、軍事拠点とならざる得ない面があります。悲しい過去はありますが、むしろ基地を配備することで、沖縄そのものは戦争にならないという防衛手段にもなるはずです。

アジアの海が安定すれば基地問題も進展するはずですから、沖縄が交渉する相手はアメリカではなく中国です。

辺野古移設は受け入れてほしい

沖縄県の方々の今までの負担を考えると本来なら県外への移設が望ましいと思います。

ですが、普天間から辺野古への移設については何年もかけて日米政府、沖縄県の間で話し合いがもたれ着々と進められてきました。

普天間の周辺は学校や民家も多く騒音問題や墜落の危険性もありどうしてそこの場所に作ったのだろうと思ってしまいます。

別の場所に移設するのは当然だと思います。

本来ならば、他県に移設するのが沖縄県民の為にもっともよい方法だと思います。ですが、もう移設への準備は進められてしまっています。

また、日本だけの問題だけではなく米国との関係も問題になってきます。

今から、移設反対というのは無理があるように思います。辺野古への移設は、受け入れていただき今後の米軍関連施設や訓練等については他県が負担をしていくことで、沖縄県の負担軽減につながればいいと思います。

沖縄の苦労を感じる必要

ニュースなどで辺野古移設問題は目にしますが、実際に沖縄に住んでいないので、実感が薄い問題と言うのが正直なところです。

本当に移設という形で片付けていいのだろうかと思ってしまいます。

沖縄は戦後もアメリカの領土として長年統治され、日本に返還されてからも色々な苦労をしてきたと思います。

たしかに観光で行くには沖縄は温暖で、人も優しいので昔の苦労を感じさせない風土ですが、根強く戦争の記憶が残っている場所だと思います。

そんな沖縄だけに戦後の問題を押しつけていいのだろうか?

と、疑問を感じてしまうのが正直なところです。

沖縄問題を東京で考えているお偉いさん方、実際に基地の近くで生活して体験してみてくださいと言いたいです。なんでも間でも地方に押し付ける体制をやめる必要があると思います。

戦後と言われていますが、本当にこういう問題がある限り、戦争は過去ととらえることがいいことなのか悩みます。

ただ、現状ではほかに移設する場所がないのですね・・・

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