選挙権の年齢が18歳に引き下げへ|外国の選挙権事情はどうなっているの?

6月17日、選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が成立しました。

これによって18歳以上の男女に選挙権が与えられることになりました。

この年齢引き下げには賛否ありましたが、ついに成立となりましたね。個人的には引き下げたほうがいいと思っていたので今回の成立には喜びの声を上げたいところです。18歳といえば十分に大人だと思いますし。

さて、今回は選挙権事情について触れていきましょう。

18歳に引き下げへ

選挙権の年齢を18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が成立しました。

選挙権年齢の引き下げは、1945年の終戦直後に変更されて以来、70年ぶりです。ちなみに70年前は「25歳以上」から現行の「20歳以上」となりました。

今週中にも公布され、1年後に施行される。来年夏の参院選から適用される見通しです。

ここで気になるのが現在どれくらいの人が影響を受けるのか、という点ですね。つまり18歳~19歳の有権者はどれくらいの数なのかという点です。新たに加わる18歳~19歳の有権者は約240万人です。こちらは全有権者数の約2%にあたりますね。

正直なところ体制に影響がないのでは、と思われています。

しかし若い世代の意見を積極的に取り入れるのはとても有意義でしょう。懸念材料としては投票率ですね。積極的に投票に参加してもらいたいところです。

ちなみにこの選挙権引き下げによって衆院選と参院選のほか、地方自治体の首長や議会の選挙などに適用されます。18歳以上の未成年者であっても、重大な選挙違反があった場合は”少年法の特例措置として成人と同様の処罰”を受けることになります。

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外国の選挙権はどうなっているの?

海外ではどのような選挙権なのでしょうか。

海外では18歳が主流です。

16歳 – オーストリア・キューバ・キルギス・ニカラグア・ブラジル

17歳 – インドネシア・北朝鮮・スーダン・東ティモール

18歳 – アイスランド・アイルランド・アゼルバイジャン・アフガニスタン・アメリカ・アルジェリア・アルゼンチン・アルバニア・アルメニア・アンゴラ・アンティグア・バーブーダ・アンドラ・イエメン・イギリス・イスラエル・イタリア・イラク・イラン・インド・ウガンダ・ウクライナ・ウズベキスタン・ウルグアイ・エクアドル・エジプト・エストニア・エチオピア・エリトリア・エルサルバドル・オーストラリア・オランダ・ガーナ・カーボベルデ・ガイアナ・カザフスタン・カナダ・ガンビア・カンボジア・ギニア・ギニアビサウ・キプロス・ギリシャ・キルギス・グアテマラ・グルジア・グレナダ・クロアチア・ケニア・コスタリカ・コモロ・コロンビア・コンゴ民主共和国・サントメ・プリンシペ・ザンビア・サンマリノ・シエラレオネ・ジブチ・ジャマイカ・シリア・ジンバブエ・スイス・スウェーデン・スペイン・スリナム・スリランカ・スロバキア・スロベニア・スワジランド・セーシェル・赤道ギニア・セネガル・セルビア・セントクリストファー・ネイビス・セントビンセント・グレナディーン・セントルシア・ソロモン諸島・タイ・タジキスタン・タンザニア・チェコ・チャド・中央アフリカ・中国・チリ・ツバル・デンマーク・トーゴ・ドイツ・ドミニカ・ドミニカ共和国・トリニダード・トバゴ・トルクメニスタン・トルコ・ナイジェリア・ナミビア・ニジェール・ニュージーランド・ネパール・ノルウェー・ハイチ・パナマ・バヌアツ・バハマ・パプアニューギニア・パラオ・パラグアイ・バルバドス・パレスチナ・ハンガリー・バングラデシュ・ブータン・フィリピン・フィンランド・フランス・ブルガリア・ブルキナファソ・ブルンジ・ベトナム・ベナン・ベネズエラ・ベラルーシ・ベリーズ・ペルー・ベルギー・ポーランド・ボスニア・ヘルツェゴビナ・ボツワナ・ボリビア・ポルトガル・香港・ホンジュラス・マーシャル諸島・マケドニア・マダガスカル・マラウイ・マリ共和国・マルタ・ミクロネシア・南アフリカ・ミャンマー・メキシコ・モーリシャス・モーリタニア・モザンビーク・モナコ・モンゴル・モンテネグロ・ヨルダン・ラオス・ラトビア・リトアニア・リビア・リベリア・ルーマニア・ルクセンブルク・ルワンダ・レソト・ロシア

19歳 – 韓国

20歳 – カメルーン・台湾・チュニジア・ナウル・日本(今後18歳に)・バーレーン・モロッコ・リヒテンシュタイン

21歳 – オマーン・ガボン・クウェート・コートジボワール・サモア・シンガポール・トンガ・パキスタン・フィジー・マレーシア・モルディブ・レバノン

25歳 – アラブ首長国連邦

※2008年のデータをwikiより引用※

このようになっています。

海外では18歳が圧倒的ということがわかりますね。日本も今後は18歳となり、海外と足並みをそろえるということになります。

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