郵便局が広めているお盆玉|あげる側にとっては迷惑な行事の声も

子供にとっては嬉しく、大人にとっては迷惑な話です。

お年玉ならぬ、お盆玉というものが流行の兆しをみせつつあります。

子供にとって嬉しいものといえばお正月に大人たちから貰う”お年玉”があります。昨今流行している”お盆玉”というのはその名の通りで、夏にあげるお年玉のことですね。要するに子供にあげるお小遣いです。

あまり聞いたことのない人もいるでしょうが、江戸時代に山形県の一部地域にあった習慣のことです。地方の一部で行われていたこの風習ですが、郵便局の働きで全国に広がりを見せています。

あげる側にとっては迷惑なお盆玉

まずはお盆玉についてです。

これまではお年玉のポチ袋を発売してきた日本郵便ですが、2014年夏から「お盆玉袋」の発売を始めました。お盆玉というのは郵便局が使用したネーミングのことですね。

郵便局がお盆玉袋を売ることになった理由はしっかりあります。これについては「郵便局は、手紙や贈りものもそうですが、人と人をつなぐのが役割です。お盆玉袋も、人と人をつなぐきっかけになれば」とのことです。言われてみればなるほど、と思える部分が無くはないですね。

少子高齢化で、親戚の家に訪れた子供にお盆玉を渡す人が増えそうです。

ちなみに山形県には江戸時代から存在していましたが、当時はお金ではなく、衣服や下駄を渡していたようです。昭和初期頃に子どもにお小遣いをおくる習慣になったそうで、現在は全国規模に展開しつつあります。

子供にとっては非常に喜ばしいお盆玉です。お年玉だけでなく、お盆の時期にもお小遣いが貰えるのですからね。

しかし、このお盆玉については不満の声が多く聞かれます。大人からしてみたら迷惑極まりないですよね。出費が増えるのを拒めば、他の親戚があげているのに自分だけあげていないと変な目で見られることも懸念されます。百害あって一利なしといえます。

また、教育面からも「労働していない子供にお小遣いをあげすぎるのはどうか」という意見もあります。

考えたい問題ですね。しかし、今後は流行していく可能性が高いですね郵便局としてもポチ袋が売れるのはありがたいところでしょうし。

実は袋を売りたいのが本音ではないか、と邪推してしまいますね。

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ねねねの感想

子供にとっては嬉しい話題ですが、私たち大人は素直に喜べないですね。

郵便局は子供を味方につけましたか(笑)

とはいえ、子供たちにあまりお金を振る舞う場面が増えるのはどうでしょうかね。働かなくてもお金が貰えるという意識を覚えてしまいすぎるのは問題のように感じます。

お金は仕事をして初めて貰えるもの、という認識を植え付けるように教育していくほうが重要なのではないでしょうか。

難しいところですが、今後普及するのなら教育という観点からも考えていきたいですね。

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