韓国総選挙の開票結果が発表され与党セヌリ党が大敗北、今後の日韓関係はどうなる?

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日本の隣国である韓国に大きな変化です。

13日に行われた定数300の韓国総選挙で、与党セヌリ党の過半数割れが決まりました。これは私たち日本にとっても中々大きな問題となりそうですね。

韓国総選挙の開票結果が発表

韓国総選挙において、与党が敗北の見込みです。

複数の韓国メディアは与党セヌリ党が122議席に対し、最大野党「共に民主党」が123議席を獲得したと報じました。また、第2野党「国民の党」が38議席で、セヌリ党は第2党に転落したと報じています。

まだ詳しいデータは出て来ないのですが、与党が敗北したことは確かのようです。

野党は167席と過半数を大きく上回りました。

今回の韓国総選挙は朴政権となってから初めて行われる総選挙でした。国民による審判という印象が強く、政権の評価に対しての選挙という見方が強いです。

これは正直なところびっくりでした。

韓国国内でも選挙前は与党が勝利するという報道されていました。なによりも朴大統領は「選挙の女王」という異名があり、これまで何度も奇跡のような強さを発揮して勝利してきました。それが歴史的な敗北になるとは、正直なところ意外でした。

朴大統領としては強力なリーダシップを発揮するには与党が勝利する必要がありました。

敗北の原因として考えられるのは「聖域のない徹底調査」を約束しておきながら破ったことでしょう。記憶に新しい客船「セウォル号」沈没事故の真相究明や、大統領の元秘書らの政府人事介入疑惑、さらには歴代秘書室長ら与党政治家への献金疑惑などを追及しなかったことが韓国国民に不安と不信を生ませたことでしょう。

まあ、政権発足後の3年間で目立った業績も残せなかったことも原因でしょうね。

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今後の日韓関係について

今後ですが、与党が過半数を割れば、重要法案の成立がいっそう難しくなります。

朴大統領ですが、任期切れまで1年10カ月を残しています。しかし今回の大敗と、さらには第1党から落ちたことで、求心力の大幅な低下は避けられそうにないでしょう。ねじれ国会というか、朴大統領が打ち出したい労働に関する法案の成立は絶望的でしょうね。

セヌリ党の金武星代表は、責任をとって辞任を表明しました。

日本との関係はどうなるのでしょうか?

慰安婦問題での日韓合意について、韓国外務省報道官は記者会見で「政府の立場に変わりはない」と述べています。

これは日本も同じで、菅官房長官も慰安婦問題に変わりはないと述べていますね。

歴史的な敗北で求心力がなくなってしまった朴政権ですが、今後は恐らく「日本に噛みついてくる」ことが予想されます。低下した求心力を維持するため、日本に厳しい姿勢に転換する可能性があります。

韓国では反日をすると支持が得られることが多いですからね。

それで支持が回復するようでは国としてどうかと思いますが・・・

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