2015年~2016年は記録的な暖冬で雪不足|暖冬の理由はなに?

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2015年の冬は暖冬が続いています。

東日本各地で雪が不足しています。気象庁によると、この冬は6年ぶりの暖冬になる見込みで、来月上旬までのここ1カ月は全国的に平年より気温が高くなると発表されています。

スキー場は大苦戦し、雪不足と暖冬で開業延期が相次いでいます。

さて、どうして暖冬になっているのでしょうか。

2015年~2016年は記録的な暖冬で雪不足に

スキー、スノーボードのシーズンを迎えた日本。

例年では各地のゲレンデが雪不足と暖冬のため、相次いで開業を延期しています。特に長野県は書き入れ時なのですが、開業しているのは12月10日現在で全85施設中13施設にとどまっています。

そう、原因は暖冬による雪不足ですね。

人気の岩手県八幡平市の安比高原スキー場は、12月5日のオープン予定を19日以降に延期しました。積雪は5センチに留まり、昨年より30センチも少なくなっています。雪不足を解消するために人工降雪機を使ったり、トラックで雪をかき集めたりしているが、開業に必要な量にはほど遠い状態です。

全国各地でも同様の現象が起こっています。

三重県では、信じられないことに12月としては初めての25度以上の夏日となりました。真冬の季節に夏日とは、ホントに日本はどうなってしまったのでしょうか。

では、どうして暖冬になっているのか?

原因はエルニーニョ現象の影響です。

エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれています。ひとたびエルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられています。

※気象庁の公式HPから引用※

この現象によって日本は記録的な暖冬になっています。

それ以外にも地球温暖化の加速もひとつの原因ですが、主にエルニーニョ現象と考えて大丈夫でしょう。

今後については下記参照。

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今後はどうなる?

今後についてですが、12月20日あたりから寒さが戻ってきます。

上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まります。ところによって真冬並みの寒さが予想されていますので、一気に真冬に戻るでしょう。

ただ、ここで気を付けたいのは体調の異変です。

暖冬状態からすぐに真冬になるので、変化に体が異常事態を起こすことが考えられます。しっかりと対応をしてください。

季節の変わり目が年末というのも難しいところですね。

折角の冬休み&お正月なので万全な体調で迎えたいところ。

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