G8/G7サミットの意味と意義について|中国を参加させたほうがいいのでは?

ドイツでG8/G7サミットが開催されています。

次回の2016年には日本で開催されることで話題となっています。

そこで気になるのはこの”サミット”の意味と意義についてです。しばしばテレビで聞く言葉で、何となく首相などの偉い人たちが会話をしているのが印象的に感じているでしょうが、具体的にどういう意味なのかちょっとわからないところがありますよね。

G8/G7サミットとは?

サミットは世界のこれからを各国トップが話し合いながら担う大事な会合の場です。

日本では”主要国首脳会議”呼ばれており、国際的な首脳会議のひとつです。G8サミットと呼ばれ、ロシアが参加する前はG7と呼ばれていました。

G8サミット参加国一覧

フランス大統領

アメリカ合衆国大統領

イギリス首相

ドイツ首相

日本内閣総理大臣

イタリア首相

カナダ首相

ロシア大統領

現在ではこちらの8か国が主要国サミットに参加しています。

しかし現在ではG8のメンバー以外に会合に参加することがあります。どの国を招待するかについては、基本的にはそのときの議長国の判断によりますね。

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サミットの意義と中国

G8サミットは世界の先進国首脳が政治、経済、治安という世界の問題、展望についてそれぞれが意見を出し合い解決を図るための重要な場です。

ですがここ最近はサミットの位置づけについて疑問が出されています。それは新たな巨大国である中国がこのメンバーに入っていないからです。治安、経済、政治面どれにおいても重要で巨大なものであり、この国なくして世界を語ることはできないという考えです。

具体的には、まず世界経済の第2位は今は日本ではなく中国です。今夏のドイツサミットで最も気になるポイントは中国が主体となってアジア圏のバンクをおこしたAIIBのことについてです。

ここに加盟していないのはアメリカ、カナダ、日本だけという構図。

サミット参加国の中でも統一がとれていない状況での会合は非常に微妙な力関係です。以前のアメリカの一国強力体制から大きく世界の構図はかわりつつあります。日本もアメリカとの同盟を第一に考えながらも中国と外交施策をひろげていくかが今後の外交課題の一番の課題になっています。

だからこそ、先進国首脳が集まるサミットの場で中国との会話を公然とひろげることが大きな進展につながるはずです。評論家の中にも今の枠組みではサミットの役割は小さくなる一方だという考え方をもつ人もいます。

これからもサミットの位置づけを重要たらしめるためにも今はターニングポイントになるといえますね。

次回のサミットが日本の三重県に決まったという情報も入ってきました。日本がイニシアチブを握り、新たな世界の枠組みの構築に向けて活動を展開していってほしいと願います。世界の枠組みは変わりつつある中では重要な役割かと思います。

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