GREE(グリー)が大幅な減収減益|倒産の可能性もある?

グリーが8月5日に2015年6月期通期の連結決算を発表しました。

最終損益が103億円の赤字に転落しました。ちなみに前期は173億円の黒字でした。赤字になった原因ですが、買収した米ゲーム開発会社が低迷したことに加え、国内での人気低迷と他アプリの台頭がその原因といえるでしょう。

かつては「グリー」と「モバゲー」といえばソーシャルゲームのトップに君臨していましたね。

それが今では倒産の噂が出るほどです。

倒産の可能性は?

恐らくは久しぶりに「グリー」の名前を聞いたという人もいるでしょう。

グリーは8月5日に2015年6月期を発表しました。この期間ですが「2014年7月~2015年6月」の連結決算となります。売上高は924億5600万円となり、前期比で26.4%減。営業利益は202億3300万円となり、こちらは前期比で42.2%減。純損益は103億2200万円の赤字と、大幅な減収減益かつ最終赤字となりました。

予想では黒字だったけに、痛い赤字となりましたね。

この原因は2つあります。

1つは主力であるゲーム産業が廃れてしまったことです。

昨今では様々な会社がアプリを発表し、多くのスマホユーザーを獲得しています。ソーシャルゲームの元祖でもあるグリーですが、最近ではシェアを奪われつつあります。奪われつつあるというか、完全に奪われています。主力のゲーム産業での不調が響いたことが最大の原因といえるでしょう。

しかし、こちらはまだ希望があります。

CMでも話題の消滅都市などが人気を集め、今後の巻き返しもあるかもといったところです。

 

もう1つの原因が買収した米ゲーム開発会社が低迷したころからのれん代を迫られたことです。

こちらは米国子会社のFunzioの不振からのれん等の減損として142億2800万円を計上したことです。これを含めた特別損失として160億6800万円を計上したことが純損益として大きく響くという形になりました。

この損失によって噂される倒産です。

結論としては「大丈夫でしょう」ということです。

今回のことでダメージは受けますが、いきなり倒産はないですね。国内アプリでは消滅都市で巻き返してきましたし、唐突に倒産することはないでしょう。しかし、今後は少しばかり不安ですね。他にも波に乗るアプリが開発できれば別ですが。

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ねねねの一言

グリーが追い込まれていますね。

これまでソーシャルゲームを引っ張ってきましたが、確かに最近は名前を聞かなくなりましたね。

ただ、アプリは無限の可能性を秘めていますからね。

今まで無名の会社でもアプリで1本ヒットを出せば大逆転というか、大ヒットして業績がグンと伸びる時代です。グリーがそういったヒット作を生み出せればここからの巻き返しもあるでしょうか。

楽しみにしたいですね。

 

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